ローソンが京都の森林公園の命名権を取得し「ハピろー！の森 京都」に。顧客や社会に幸せをもたらすプロジェクトの一環として、認知度向上を目指す。
要約するとローソンの社長、竹増貞信氏は、京都府南丹市の森林公園「京都府立府民の森ひよし」のネーミングライツを取得し、新たに「ハピろー！の森 京都」と名付けました。
この取り組みは、ローソンが2025年の創業50周年に向けて掲げる「ローソングループ Challenge 2025」の一環であり、顧客や社会からの「レコメンドNo.1」を目指すものです。
竹増氏は、22年に始まった「ハッピー・ローソン・プロジェクト（ハピろー！）」を通じて、顧客や地球に幸せをもたらす様々な挑戦を行っています。
社内では「ハピろー！」の認知度向上が議論されており、地元のオーナーからの情報を受けて命名権に応募しました。
森林公園はキャンプ場や宿泊施設があり、訪れる人々がハッピーになれる場所であるため、このプロジェクトとの親和性が高いと判断されました。
最近、竹増氏を含む役員たちは「ハピろー！の森 京都」を訪れ、自然の中でリラックスしながら、今後の50年について話し合う機会を持ちました。
このような体験を通じて、多くの人々に「ハピろー！」の理念を広めていくことが期待されています。
竹増氏は、大阪大学経済学部を卒業後、三菱商事を経て2014年にローソン副社長に就任し、16年からは社長を務めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/51f9828d3a1d9c45c7c0a497b4a7b59fe3de234c