三代目 J SOUL BROTHERSの展示会「JSB3 CLASS」が六本木で開催され、山下健二郎は自分のバイクを目玉として紹介。展示では衣装やアルバムなども展示され、ファンにとって魅力的な内容となっている。
この展示会は、グループの14年間の活動を「旅」をテーマにしており、メンバー全員が参加する記者会見が6日に行われた。
会見にはNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、OMIが登壇し、展示の見どころを語った。
展示内容は、衣装やCDジャケット、アルバム、ツアーのロゴデザイン案など多岐にわたり、ファンネームのMATEとともに過去から現在、未来へと続く軌跡をたどる。
また、メンバーそれぞれのソロブースも設けられ、トークセッションも行われる。
山下健二郎のブースは「ROPPONGIBASE」と名付けられ、「世田谷ベース」をコンセプトにしたガレージライフをテーマにしている。
ビンテージのプラモデルやオリジナルのピンボールも展示され、来場者は実際に遊ぶことができる。
さらに、展示が終わった後にはDIYで作った机を抽選で1名にプレゼントする企画もある。
展示の目玉の一つとして山下は自分のバイクを紹介し、ハンターカブをモチーフにしたレストアバイクを披露した。
ELLYからは「バイクもプレゼント」とボケられたが、山下は「違う違う」と否定しつつ、オークションの提案をする一幕も。
バイクは展示期間中に触れないよう注意を促し、「3ヶ月間のお別れ」としつつ、寒い時期のオフシーズンに乗る予定だと語った。
展示会はファンにとって見逃せないイベントとなるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c198d7073858aca2b601d79bb54324756348ac1