ドジャース開幕戦チケット転売問題とファンの反応

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ドジャース対カブスの東京開幕戦チケットが転売され、ファンが怒りの声。大谷効果を利用した悪質な転売行為に対する批判が高まっています。

要約すると2024年3月18日と19日に東京ドームで行われる「MLB Tokyo Series by Guggenheim」でのドジャース対カブスのシーズン開幕戦のチケットが、6日の午後6時からマスターカード会員向けに先行販売されました。

この販売開始と同時に、チケット販売サイトではアクセス待ちの人数が一時32万人を超える事態となり、販売開始からほどなくして「予定枚数終了」の告知が出されました。

このため、多くのファンが「チケットが買えなかった」と残念がる声を上げています。

しかし、チケット転売サイトでは、定価2万3000円の指定席Aが30万5000円で出品されるなど、転売行為が早くも横行しています。

これに対してファンたちは、「転売をしている人間には本当に消えてほしい」といった厳しい意見を表明し、「大谷翔平効果が転売ヤーに利用されるのは悲しい」と嘆いています。

今後のチケット販売については、12月9日から23日までホスピタリティパッケージやグループシート、6試合パックの抽選申し込みが行われ、一般販売の抽選申し込みは来年1月9日から始まる予定です。

また、プレシーズンゲームも15日から行われ、阪神対カブス、巨人対ドジャースなどの試合が予定されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b049314abb89e2de8333644125803de5762cfb2

ネットのコメント

ドジャースの開幕戦チケットの転売問題に関して、ファンからは多くの意見が寄せられました。

コメントの中で特に目立ったのは、転売行為の悪質さや、その影響で正規の価格でチケットを手に入れることが難しいという不満です。

多くのファンが、転売ヤーによる買い占めが深刻であり、特に数量限定品においては、正規の値段で購入したい人が手に入れられない状況が続いていると指摘しました。

また、転売を防ぐための法整備が急務であるとの意見も多く、チケットの転売禁止や、転売チケットの入場を無効とする規制を求める声がありました。

MLB側が協力して厳格な入場規制を行う動きがあることも報告され、ファンたちは転売チケットが無効になることを期待していました。

さらに、転売行為に対する厳しい罰則を求める意見や、販売側にも責任があるとの指摘もありました。

ファンは、チケットを正規価格で楽しむ権利を守るために、転売ヤーに対抗するための対策が必要であると感じていました。

このような意見の背景には、チケットを手に入れるために努力しているファンたちの思いが込められており、純粋に野球を楽しみたいという願いが強く表れていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • チケットに限らずだけど、転売がひどすぎる。

  • 転売チケットでは入場不可。

  • もういい加減法整備したら?
  • 転売という事態は想像に難くないが、かなり悪質なケースも見られるようで…
  • こうなるのは分かっていたのに今回も全く対策をせずに同じ事の繰り返し。

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