JAPANNEXTが新しいデュアル15.6型フルHDモバイルモニターを発売。持ち運びやすく、USB Type-Cで簡単に接続可能です。
要約するとJAPANNEXTが新たに発表したモバイルモニター「JN-DMD-IPS156F」は、2枚の15.6型IPSパネルを搭載し、1,920×1,080ドットのフルHD表示に対応しています。
この製品は、ワーケーションや外出先、自宅のリビングなど、スペースが限られた環境でも利用できるように設計されています。
特に、USB Type-Cケーブル1本でマルチモニター環境を構築できる点が大きな特徴です。
未使用時には折りたたんでコンパクトに収納可能で、持ち運びにも便利です。
さらに、キックスタンドが付いており、自立させることができるため、設置も簡単です。
また、75mmピッチ対応のVESAマウントホールも搭載されており、様々な設置方法に対応しています。
電源供給については、USB Type-Cケーブル1本でも動作しますが、その場合は輝度が抑えられ、高輝度での利用には別途USB電源が必要です。
その他の仕様としては、表示色数は1,670万色、色域はsRGB 62%、応答速度は20ms、輝度は250cd/平方m、コントラスト比は1,000:1、視野角は上下/左右ともに178度となっています。
インターフェイスには、USB Type-Cが2基(うち1基は電源供給用)、HDMI 1.4、音声出力があり、内蔵スピーカーは2W+2Wのステレオ音声を提供します。
本体サイズは356×225~435×15~22mm、重量は約1.4kgで、持ち運びやすさも考慮されています。
価格は54,980円です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c6157b0251d2b69331d11d71a5ecf6154fd20141