新型「スーパーキャット」発表!V12エンジン搭載の魅力とは

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イギリスのTWRが新型「スーパーキャット」を発表。V12エンジンと6速MTを搭載し、旧車デザインの660馬力スポーツカーが登場!

要約すると2024年11月20日、イギリスのTWR(トム・ウォーキンショー・レーシング)が新型「スーパーキャット」を初公開しました。

この新型スポーツカーは、名車ジャガー「XJS」をベースにしており、V12エンジンと6速マニュアルトランスミッション(MT)を搭載しています。

TWRは1976年に設立されたレーシングチームで、モータースポーツに多数参戦し、特に1980年代から90年代初頭にかけてジャガーと共同でル・マン24時間レースで数多くの勝利を収めました。

今回の「スーパーキャット」は、旧車デザインを取り入れつつ660馬力を誇るFR(フロントエンジン・リアドライブ)仕様で、ドライバーがV12エンジンのパワーをマニュアルで楽しむことができる点が大きな魅力です。

XJSは1975年から1996年まで生産されていた高級グランツーリスモであり、スポーツカーとしての性能だけでなく、長距離旅行にも適した快適性を兼ね備えています。

TWRは過去に数度の売却を経て現在に至りますが、往年の名車を基にした新型の登場は、モータースポーツファンやクラシックカー愛好者にとって大きな話題となることでしょう。

デザインは、ロー&ワイドなスタイルと長いノーズが特徴的で、優雅な美しさを持っており、世界中から高い評価を受けています。

TWRの新たな挑戦として、この「スーパーキャット」は市場でどのような反響を呼ぶのか、今後の展開が注目されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e4bd35c21a2b5ae6e5a2c04f1835aec63aa5e38d

ネットのコメント

新型「スーパーキャット」の発表に関するコメントでは、多くの人がそのデザインや性能について様々な意見を述べていました。

特に、V12エンジン搭載の魅力に惹かれた人が多く、往年の名車のリバイバルとして素晴らしい出来だと評価する声がありました。

特に、ジャガーのE TYPEを愛する人からは、XJSのデザインが素晴らしいとのコメントがあり、名車の復刻に期待する意見が多く見られました。

しかし、価格が高すぎて手が出ないという意見もあり、雲上の存在として諦める人も少なくありませんでした。

また、デザインに関しては、アメリカ車の方が上手く眠い顔に仕上げられているとの指摘や、旧車デザインの中でも特に魅力的なものに対する期待が語られました。

660馬力のFRという性能については、楽しさが伝わる一方で、その扱いには慎重になるべきとの意見もありました。

全体として、デザインや性能に対する期待と同時に、価格や実用性に対する懸念が入り混じったコメントが寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 往年のジャガー好きとしては、E TYPE以外の丸目4灯が代名詞だったので、このXJSは素晴らしいです。

  • やりたいことはわかるんだけどな〜。

  • 660馬力のFRなんて「めっちゃ楽しそう」とか言えるような代物ではないと思うな。

  • かっこいい。

    高くて買えない。

  • デザインは別にして、日本も出来んか?

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