ジョージア大使がSNSで現政権を擁護する動画を投稿し、縦読みで「信じないで」とのメッセージが話題に。反政府デモが続く中、真意が議論されています。
要約するとジョージアの駐日大使、ティムラズ・レジャバ氏がSNSプラットフォームXに投稿した動画が、国内外で注目を集めています。
動画の中でレジャバ大使は、現在のジョージア政権について「親ロシア派でもなく、EU加盟に反対でもない」と説明し、誤った情報が日本で広がっていると警告しました。
これは、現政権を擁護する意図があると解釈され、特に大規模な反政府デモが続く中での発言であるため、波紋を呼んでいます。
しかし、動画に添えられたメッセージには不自然な改行があり、縦読みすると「信じないで」というメッセージが浮かび上がります。
このため、SNS上では多くのフォロワーがこの縦読みを注目し、レジャバ大使の真意を探る声が上がっています。
実際、フォロワーたちは「大使を信じる」といった返信を寄せており、彼のメッセージの解釈について議論が続いています。
ジョージアでは、政府がEU加盟交渉を中断したことに対する市民の反発が高まり、EU加盟を求める大規模なデモが1週間以上にわたり続いています。
この状況は、国際的な関心を集め、ジョージアの政治情勢がどのように変化していくのか注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f2d0ac22ad7e4780d9ade4ce4f5822cbbb6b36de