黒木瞳が愛する『ベルばら』に自ら立候補、ナレーションを担当

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黒木瞳が劇場アニメ『ベルサイユのばら』のナレーションを自ら立候補し、作品への愛を語りました。原作者のサプライズ登場もあり、感動的なイベントとなりました。

要約すると女優の黒木瞳が、劇場アニメ『ベルサイユのばら』の完成披露試写会に出席し、自らナレーションの役を立候補したことを明かしました。

このイベントには、沢城みゆき、平野綾、豊永利行、加藤和樹、吉村愛監督も参加し、作品への熱い思いを語りました。

『ベルサイユのばら』は、池田理代子による漫画で、革命期のフランスを舞台にした愛と人生を描いています。

この作品は、連載当初から多くの読者に支持され、宝塚歌劇団による舞台化やテレビアニメ化など、さまざまな形で社会現象を引き起こしてきました。

新作劇場アニメとしての公開が待たれる中、黒木は「民衆の一人でもいいから参加させていただきたい」との思いを抱いて立候補し、ナレーションを担当することになったと語りました。

黒木は、自身が15歳の頃に初めて宝塚の『ベルサイゆうのばら』を鑑賞し、大好きになったと述べ、作品が自分のエンターテインメント人生の原点であると強調しました。

イベントの後半では、原作者の池田理代子氏がサプライズ登場し、キャスト陣は感激の様子を見せました。

特に平野は、自身が作品やキャラクターに救われたことを涙ながらに語り、会場は祝福ムードに包まれました。

劇場アニメ『ベルサイユのばら』は、2025年1月31日に全国公開される予定です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/64340391967b93e095ba1d1c623dbe3122ad82c8

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