Xiaomi 15はライカ監修のカメラスマホで、コンパクトながら高性能なプロセッサと大容量バッテリーを搭載。iPhoneやGalaxyに対抗できる存在感を持つ新作です。
日本でも「ライカ監修カメラスマホ」として評価されているXiaomiの新作は、普及帯の「Xiaomi 14T」シリーズやフラグシップの「Xiaomi 14 Ultra」と並ぶ存在となっています。
今回のレビューでは、中国向けのスタンダードモデル「Xiaomi 15」を取り上げており、技適を取得していないため、特例制度を利用してWi-FiやBluetoothの通信が可能です。
Xiaomi 15は、Qualcomm Snapdragon 8 Eliteプロセッサを搭載し、メインメモリは12GBまたは16GB、ストレージは最大1TBまで選べる仕様です。
ディスプレイは6.36型有機ELで、解像度は2K+、輝度は3200ニトと非常に高く、屋外でも視認性が良好です。
また、ベゼル幅を1.38mmに抑えた均等なデザインで、重量は191gと軽量です。
カメラは、標準、超広角、望遠の各5000万画素を備え、3200万画素のインカメラも搭載しています。
5400mAhの大容量バッテリーは、90Wの急速充電と50Wのワイヤレス充電に対応し、バッテリー持ちも向上しています。
OSは「Xiaomi HyperOS 2」で、AI機能が強化され、家電との連携も進化しています。
全体的に、Xiaomi 15は高性能なプロセッサ、優れたカメラ性能、充実したバッテリー機能を備えたスマートフォンであり、iPhoneやGalaxyの対抗馬として期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d31f2ca8ffb3b3abce512f3840173943c996f800
コメントでは、Xiaomi 15の発表に対して多くの期待が寄せられていました。
特にコストパフォーマンスの良さが強調され、Xiaomi 14T Proの価格が高く感じられたことが指摘されていました。
「Xiaomi 15が安すぎる」との意見もあり、特に日本市場においておサイフケータイ機能が追加されれば、非常に魅力的な端末になるとの期待が述べられました。
また、カメラ性能に関しては、一般的な無印モデルよりもUltraモデルを選ぶユーザーが多いことが指摘され、無印モデルはコストパフォーマンスを重視しつつもカメラ性能を向上させた印象を持たれていました。
さらに、Xiaomi 14 Ultraの販売が好調であれば、次回のXiaomi 15 UltraにはFelica機能が搭載されることを望む声もありました。
最後に、中国版の端末が日本で使用できるかどうかについての疑問が挙がり、興味を持たれている様子がうかがえました。
ネットコメントを一部抜粋
そう考えるとxiaomi14Tproの価格が高いようにみえる。
カメラを追求する層は無印は買わずにUltraへ行くんですよね…
今年はUltraが出たし来年も日本へのハイエンド投入は可能性あると思う。
14Ultraの売り上げが良かったら15UltraにはFelicaつけて欲しい。
中国版って日本で使えますか?