大迫傑がホノルルマラソンで4位、次はロス五輪に向けての準備を表明。
大迫はパリ五輪マラソン代表として出場し、前回のパリ五輪では13位の成績を収めています。
今回のホノルルマラソンは、彼にとってトレーニングの一環として位置づけられており、事前に「しっかりと最後まで走れた」とコメントしています。
レース中、大迫は前半を1kmあたり3分20秒のペースで走り、中間点を1時間10分18秒で通過。
その後、後半にはペースを上げ、1kmあたり3分10秒に迫るスピードでフィニッシュしました。
彼は今後、2028年のロサンゼルスオリンピックに向けた準備を進める意向を示しています。
また、同レースには招待選手として出場した堀尾謙介が2時間15分30秒で3位に入賞。
優勝はエリトリアのY.ハイレセラシエが2時間11分59秒で飾り、女子の部ではケニアのC.ジェロティチが2時間31分14秒で制しました。
大迫の今後の活躍が期待される中、彼のトレーニングへの姿勢とレース結果は、2028年ロス五輪に向けた重要なステップとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4f5e1ade01bc54bb92281df7825f21032c52c688
大迫選手がホノルルマラソンで4位入賞したことに対するコメントは、選手の年齢や過去の実績、そして大会の性質についての意見が多く寄せられました。
特に、ホノルルマラソンは硬い路面や気象条件が厳しいため、シリアスなレースとは言えないとの声がありました。
そのため、大迫選手の参加は練習の一環という見方が強く、タイムや順位を狙う大会ではないとの意見が目立ちました。
また、大迫選手のピークについても言及され、東京マラソンでの日本新記録が彼のキャリアのピークだったのではないかとの見解がありました。
それでも、華のある選手であるため、今後も競技に出続けてほしいとの期待も表明されました。
さらに、メディアの取り上げ方についても疑問が呈され、他の選手への敬意を表すべきだとの意見もありました。
大迫選手がホノルルでの結果をどのように受け止め、今後の大会にどう活かしていくのか、ファンからの注目が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
ホノルルは斜度のある硬い路面のハイウェイも走ったり、気象条件も厳しいのでシリアスに走る大会ではありません。
大迫は年齢からすると、これからがピーク。
しかし、ピークは過ぎてしまったように。
月陸ともあろうメディアが、なぜ大迫選手をトップに書いたのだろう。
スポンサー枠で、宣伝と練習のためだね。
マラソンで一度も勝利のない大迫にとって初めてトップでゴールテープを切れる絶好の機会だったというのにもったいないね。