チェルシーのパルマーがトッテナム戦でPK2本成功、PK成功率100%を維持し、プレミアリーグ記録を更新。今シーズンも目覚ましい活躍を見せている。
23-24シーズン前にマンチェスター・シティからチェルシーに移籍したパルマーは、リーグ戦で22ゴール11アシストという素晴らしい成績を残し、今シーズンも引き続き攻撃陣の中心として活躍している。
トッテナム戦では、2点ビハインドからの逆転勝利に貢献し、1本目のPKではプレッシャーの中で冷静にGKの逆をつき、2本目はパネンカキックでGKの動きを読み切り、見事に決めた。
現在、パルマーは今シーズン11ゴール6アシストを記録し、得点ランキング3位に位置している。
彼のPK成功率は12本中12本で、これによりヤヤ・トゥーレが保持していたプレミアリーグ記録11本を超え、トップとなった。
また、2024年の1年間でのゴール関与数は38に達し、ジミー・フロイド・ハッセルバインクが持っていたクラブ記録36を更新した。
数々の記録を打ち立てているパルマーの今後の活躍に、ますます期待が高まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a0c4cc70f4c95f0524df8734abf3a5b2aecc47c
パルマー選手がトッテナム戦でPK成功率100%を更新したニュースに対するコメントは、多岐にわたりました。
ファンは彼の技術やメンタルの強さを称賛し、特に試合中の2本目のPKでのパネンカを評価する意見が多く見られました。
そのプレーは、強い精神力を示すものであり、彼の才能が際立っていたと感じた方が多かったようです。
また、過去の日本のPKキッカーとの比較も行われ、阿部勇樹選手の成功率が話題に上がりました。
データをもとに、阿部選手が100%の成功率を誇っていることを指摘するコメントがあり、PKキッカーとしての歴史も振り返られました。
さらに、昨シーズンに加入したばかりの若手選手であるパルマー選手が、すでに高い技術とメンタルを持っていることが評価されていました。
チェルシーという強豪チームの中でも、彼のポジションは代えがきかない存在であるとの意見もあり、今後の成長に期待する声が多く寄せられました。
今年の残りの試合でもさらなる活躍を期待するコメントがあり、彼の未来に対する期待感が高まっている様子がうかがえました。
ネットコメントを一部抜粋
エンソがボレーで得点した時もめちゃくちゃ狭いスペースでドリブル突破してチャンス作ってた。
日本が誇るPKキッカーは遠藤保仁・・・って言われがちだけど、Jでの成功率で言うならば阿部勇樹！！
2本目のあの状況でパネンカできる強心臓。
昨シーズンは加入したばかりの若造の立場でいきなりPK蹴ってたから、練習で技術＆メンタルが抜きに出てたんだろうな。
今年まだ試合有るしもっともっと伸びるのか。