水川あさみが台湾海峡戦争を題材にしたドラマ「零日攻擊」に初出演。高雄で撮影中で、豪華キャストが集結。来年には放送予定。
要約すると俳優の水川あさみが、台湾海峡戦争をテーマにしたドラマ「零日攻擊(ZERO DAY)」に出演することが発表されました。
このドラマは、台湾南部の高雄市で撮影中であり、水川にとっては台湾ドラマへの初出演となります。
高雄市長の陳其邁氏から、地元の高雄メトロの看板猫「蜜柑駅長」のぬいぐるみを贈られたことも報じられています。
「零日攻擊」は、台湾海峡戦争の勃発が迫る中での政治的な駆け引きや対立を描いた作品で、全10話で構成されています。
すでに日本の俳優高橋一生や、香港のチャップマン・トウ、台湾のリェン・ユーハン、カイザー・チュアンなど、豪華なキャストが揃っています。
撮影は3月から始まり、11月にはクランクアップを予定しており、製作費は約11億円に達する見込みです。
水川は、「医龍-Team Medical Dragon-」や「東京女子図鑑」などの人気作品に出演しており、台湾でも高い知名度を誇ります。
また、高雄を初めて訪れた彼女は、港付近の高層ビル群が横浜に似ていると感じ、親近感を覚えたと語っています。
ドラマは早ければ来年第1四半期に完成予定で、放送や配信のプラットフォームについては現在交渉中です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cee3f0ac37578e9138b7b0bebdafd96ba87a4e68