日本航空がディズニー特別塗装機「JAL Fantastic Journey Express」を就航。新テーマポート「ファンタジースプリングス」をテーマに、2025年11月まで運航予定。
要約すると日本航空(JAL)は、2024年10月21日に東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」をテーマにした特別塗装機「JAL Fantastic Journey Express」を就航させた。
この特別塗装機は国内線で運航され、初便は羽田発福岡行きのJL323便で、乗客252人を乗せて出発した。
運航は2025年11月までの予定であり、ボーイング767-300ER型機を使用し、座席数は3クラス252席(ファーストクラス5席、クラスJ 42席、普通席205席)となっている。
特別塗装機には、208枚のデカールが使用され、アナやエルサ、ラプンツェル、ピーターパンが描かれており、魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界を表現している。
また、搭乗記念ステッカーや専用のヘッドレストカバー、紙コップなども用意され、機内ではディズニー映画の楽曲が流れる。
ファンタジースプリングスは、東京ディズニーシーの8つ目のテーマポートで、アナと雪の女王やラプンツェル、ピーター・パンを題材にしたエリアが含まれている。
JALは東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーであり、両社のタイアップは2001年から続いており、今回で6回目となる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9848ac9a1a21d86ea1c7551b50368f4cc282a21c