競艇の元嘱託職員4人が舟券購入の疑いで書類送検。中には1550万円分を購入した男性もおり、業務中の行為が問題視されている。
この事件は、2022年1月から2024年4月の間に、インターネットを通じて繰り返し舟券を購入していたことが発覚したもので、業務中に行っていたとされる。
送検された4人は、いずれも「小遣い稼ぎになればいいと思った」と容疑を認めている。
中でも、東京都小平市に住む51歳の無職男性は、約13万8千回という驚異的な回数で舟券を購入し、総額で約1550万円を費やしていた。
この行為はモーターボート競走法に違反するものであり、警視庁の保安課は、厳重処分を求める意見を付けている。
競艇業界における信頼性や公正性が問われる中、この事件は大きな波紋を呼ぶ可能性がある。
競艇は、国民的な人気を誇るギャンブルであるが、今回の事例が業界全体に与える影響は計り知れない。
今後、競艇関連の法規制や監視体制の強化が求められることが予想される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/86bcf0d42698206993d8c23a8efec3680d573272
競艇の元職員4人が舟券購入で書類送検されたニュースに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、八百長に関与している職員は自分名義での投票をしていないだろうという意見があり、さらなる調査が必要だという声が上がりました。
また、1550万円という金額に注目する意見もありましたが、実際には13万8000回の投資を考えると、ほぼ毎回100円の投資であり、八百長とは関係ないのではないかとの意見もありました。
このように、八百長や忖度が存在するギャンブルとしての競艇に対する信頼が薄れていることが伺えました。
さらに、ボートレースの闇は今回の件だけではなく、多くの問題が潜んでいるとの指摘もあり、報道がもっと必要だという意見もありました。
全体として、競艇の透明性や信頼性に疑問を持つコメントが多く見られ、今後の動向が注目される状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
八百長に関与してる職員は、逆に自分名義での投票は絶対してない。
今回処分された以外の職員を徹底的に調べるべき。
これで競艇がいかに忖度があるギャンブルか分かりますね。
もうこれからは競艇はやりません競馬にします。
ボートレースの闇は今回の職員が舟券購入した件以外でもいっぱいある。