フランスのユニークなデザインのBluetoothスピーカー「AeroBull HD1」と「AeroBull XS1」が、日本に7年ぶりに再上陸。独占販売は12月18日から開始され、先行予約も受け付け中です。
独占先行販売は、二子玉川 蔦屋家電、代官山 蔦屋書店、六本木 蔦屋書店、蔦屋書店オンラインストアで2023年12月18日から開始され、先行予約は12月10日から受け付けられます。
価格は、AeroBull HD1のマット・ブラックとグロッシー・レッドが各297,000円、限定のクローム・ブラックが330,000円。
一方、AeroBull XS1のマット・ブラックとグロッシー・レッドは各99,000円、限定のクローム・ブラックが119,000円です。
販売期間は2025年1月17日までとなっています。
再上陸を記念し、二子玉川 蔦屋家電では全長約2メートルのオブジェ「AeroBull XXL」の日本初展示も行われる予定です。
AeroBullシリーズは、2017年の初登場以来、その「サングラスをかけたブルドッグ」という特徴的なデザインで多くの注目を集めてきました。
AeroBull HD1は大型タイプで、2.1chアンプを搭載し、前面の2つのスピーカーが高音と中音域を、背面のサブウーファーが低音を再生します。
また、TrueWireless機能により、2台のAeroBullを接続し、迫力のあるステレオ再生も可能です。
BluetoothコーデックはaptX/AAC/SBCに対応。
AeroBull HD1は外形寸法が435×670×641mm、重量は10kgで、200Wの高効率クラスDアンプを搭載し、高音域用に2基の50mmドライバー、低音域用に1基の135mmドライバーを使用しています。
対するAeroBull XS1は、コンパクトながらも2.1chアンプと120Wの出力を実現し、内蔵バッテリーで最大10時間の連続再生が可能です。
どちらのモデルも、想像を超えるパワフルなサウンド体験を提供することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8f33883ca3ea3aab3ef945c49f20e1fc5eb4917b