住吉会系総長が交通事故後、相手を脅迫し逮捕。事故は東京都で発生、容疑者は否認。
事件は10月15日午後8時半から9時20分の間に稲城市内の交差点で起きた。
山本容疑者は、信号待ち中に前の車を抜こうと後退し、その際に後ろに停車していたミニバイクと接触。
事故直後、山本容疑者は自ら110番通報を行ったが、相手方の20代男性が事故処理のための修理を申し出ると、彼は激昂し、「こんなの事故じゃねえよ」と脅迫的な言葉を発した。
さらに、「こんなんでタイヤ代請求してきたら弁護士使って訴えてやる」と脅したという。
警視庁多摩中央署によると、事故によるけがはなかったものの、ミニバイクの前輪が変形する損傷が確認された。
山本容疑者は「脅迫した覚えはない」と容疑を否認している。
この事件は、交通事故における暴力団関係者の関与が問題視される中で発生し、社会的な関心を集めている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/897ae5a4d69f757f4eed6a6597ec8deebd25c496
住吉会系総長の交通事故脅迫事件に関するネットのコメントは、社会における暴力団の位置づけやその影響についての多様な意見が集まりました。
多くのコメントは、暴力団が一般市民に与える脅威や、警察の対処に対する疑問を提起していました。
特に、暴力団が法律を無視して活動できる背景には、政治家との繋がりや、社会全体の無関心があるのではないかという意見がありました。
また、暴力団が「堅気には手を出さない」というイメージとは裏腹に、実際には一般市民に対しても暴力を振るうことがあるという現実が指摘されました。
さらに、総長の行動に対する失望感も強く、事故の後に適切な対応をせず、むしろ脅迫的な行動に出たことが非難されていました。
多くのコメントは、暴力団の存在が今の社会においてどれほど問題であるかを強調し、彼らが公共の場で生活する権利を持つべきではないという意見もありました。
このように、コメントの内容は暴力団に対する厳しい視線と、社会全体の安全を脅かす存在としての懸念を示していました。
ネットコメントを一部抜粋
今、暴力団って、日本にどれだけ広がっているのだろう？
事故扱いにしてほしくないなら多めに修理代渡しゃいいだけの話。
非合法手段で生活してんなら、我々の税金で造った道路や信号、公共施設を利用すんじゃねえよ。
総長にしてはせこいな。
こんなの普通金でちゃっちゃと片付けると思うけど。
暴力団も経済格差があるのかな。