日本テレビの『news zero』が視聴率低下に直面し、新たな曜日別パートナー制を導入したが、効果は見られず苦戦を強いられている。藤井アナは奮闘しているが、視聴率は4~5%と低迷しており、今後の展開に注目が集まる。
番組は10月から「曜日別パートナー制」を導入し、新たな試みを始めたが、視聴率は依然として低迷している。
4年前には平均視聴率が12%を記録していたが、現在は4~5%と大幅に落ち込んでいる。
特に、メインキャスターの有働由美子が降板した後、その穴は大きく、視聴率は1~2%下がっているという。
有働アナが抜けた後、藤井貴彦アナがメインを務めているが、彼の人気や実力にもかかわらず、女性目線を取り入れたニュースの届け方が求められている。
日テレは、視聴率回復のために新パートナーを起用し、女性キャスターを増やすなどの改革を行っているが、苦戦は続いている。
特に、櫻井翔の存在も視聴率に寄与していないという意見もあり、彼のファン層が『news zero』を見ていないことが影響している。
また、最近の衆議院選挙特番では、藤井・櫻井コンビがテレ朝の有働アナの番組に対抗し、善戦したものの、依然として視聴率は低迷している。
局内では、視聴率が1~2%の落ち込みなら様子を見ようという意見もあるが、再び視聴者の支持を得られるかどうかは不透明である。
『news zero』は新たなパートナー選定を進めており、硬派なニュースを扱うことが条件とされているが、果たして今後の展開がどうなるのか注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/28345cea874dad8cb4bdd0a8105f957f3f0e9bad
『news zero』に対するネットのコメントでは、藤井アナの進行スタイルや番組の内容に対する多様な意見が寄せられました。
多くのコメントが、藤井アナは夕方のニュース番組に適しているとの見解を示し、深夜の時間帯ではその魅力が十分に発揮されていないと感じている人が多かったです。
視聴者は、藤井アナの持つ柔らかい言葉や表情が夕方の主婦層に合っていたと評価しており、深夜では逆に強すぎる印象を持たれているようです。
また、コメンテーターの起用についても疑問が多く、タレントを起用する必要性に対する反発が見られました。
特に、専門的な知識を持った人物の方が視聴者にとって有益であるとの意見が多く、ただのタレント起用では内容が薄く感じられるとの声がありました。
さらに、テレビ全体の視聴率低下の原因として、視聴者がスマートフォンなどで簡単に情報を得られる時代になったことが挙げられ、深夜のニュース番組自体に需要があるのか疑問視する意見もありました。
視聴者は、ニュース番組の構成や内容がより明確で、視聴者のニーズに応える形で進化することを望んでいるようです。
ネットコメントを一部抜粋
藤井さんは夕方の忙しない時間帯に的確な判断とご自身の言葉でニュースや出来事を伝える方が合ってた気がする
ニュース自体、面白くないんだもん。
暗くなる話題、将来に希望が見いだせない話題ばかり続くし。
選挙速報の藤井さんは的確な進行で良かった。
そもそも、深夜のニュース番組って今需要あるのか?
藤井アナは、夕方の奥様たちにほどよい年齢にほどよい真面目度、ほどよい容姿。