Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が定期公演「Harmony」を振り返り、参加者の感謝の声を紹介。約20万人を動員し、ファンとのつながりの大切さを再認識した。
この公演は10回にわたり、約20万人を動員したもので、リスナーからの感想メッセージも紹介された。
特に印象的だったのは、中国からの留学生が初めて自分でホテルを予約し、新幹線で会場に向かったという体験談だ。
彼女は内向的な性格で新しい挑戦が苦手だったが、ライブの感動で涙が出そうになったと語った。
大森は、参加者全員がそれぞれのストーリーを持っていることに感謝の意を示し、「当たり前じゃないな」と強く感じたと述べた。
また、藤澤涼架は「Harmony」がアレンジの違いで聴きごたえがあり、毎回新鮮な気持ちで楽しめたと語った。
公演中にはファンが撮影した動画もあり、ハッシュタグ「#ミセスハーモニー」で検索することで視聴できると案内した。
大森は、ファンとのつながりや彼らの体験が自分たちにとってどれほど重要かを再確認し、感謝の気持ちを伝えた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/93e9f834864cbd308086ea59d47d1a0e366d69ab
Mrs. GREEN APPLEの「Harmony」公演に関するコメントでは、ファンが公演の内容や演出に対する感謝の気持ちを強調していました。
特に、アンコールやMCなしで2時間にわたるハイレベルな演奏を楽しめたことに感動した人が多く、リアレンジされた楽曲のクオリティの高さに驚きの声が上がっていました。
また、通常は小規模な会場で行われるような内容を、大規模な会場で実現できたことに自信を感じるファンもいました。
さらに、全編撮影OKでSNSへのアップも許可されている点が新鮮で、著作権に厳しいアーティストがこのような試みを行ったことを称賛するコメントもありました。
参加できなかったファンからは、育児や距離の問題で公演に行けなかったが、動画での体験が非常にありがたかったという声が寄せられ、愛情のこもった編集や見どころのまとめに感謝する意見が多く見受けられました。
次回は子供と一緒に参加することを誓うコメントもあり、ファンの熱意が伝わってきました。
また、初めて公演に参加したという人も、帰り道の混雑を乗り越えたエピソードを語り、公演の「ストーリーがある」という点に共感していました。
最後に、Mrs. GREEN APPLEが今の音楽シーンで重要な存在であるという意見もあり、ファンの期待が高まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
アンコールもMCもなし。
動画ありがとうございました!育児中や田舎住まいで行けないけど、ミセスを愛してやまない者としては、動画がとてもありがたいです!
道もわからず切符も買い慣れていないので帰れるか帰れないかという・・・本当に危なかったです。
おばさんながら大人ジャムズとして娘に連れて行ってもらいました〜w
今はMrsとセブンティーンの2強なのかな。