井上尚弥とサム・グッドマンが24日に激突。グッドマンは元王者のモロニーと特訓し、井上のスタイルを徹底分析。大番狂わせに期待が寄せられる。
グッドマンはこの試合に向けて、元世界王者のジェイソン・モロニー(33歳)をスパーリングパートナーとして迎え、井上のスタイルを徹底的に分析し模倣する特訓を行った。
モロニーは2020年に井上と対戦しKO負けを喫した経験を持つが、その試合ビデオを何時間も見直し、井上選手の得意なパンチや戦術を理解しようと努めた。
彼は「井上選手の爆発力を再現するのは難しいが、彼が好むショットに相手を誘導する技術を学ぶことが重要だ」と語り、グッドマンの準備を手助けしている。
グッドマンは「キャンプにはハイレベルな選手が集まり、良い準備ができた」とコメントし、モロニー兄弟に感謝の意を示した。
オーストラリアメディアは、グッドマンが長期間の厳しいスパーリングを経て「世界に衝撃を与える準備ができている」と報じ、大番狂わせの期待を寄せている。
グッドマンは井上選手との対戦を前に、自身の成長と戦略に自信を持っている様子だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/af2fe36aa8f6d40b9c57b07f5a146a6c14624aae
井上尚弥選手の特訓の成果とグッドマン戦への期待がコメントの中心でした。
多くのコメントが井上選手の進化したテクニックに焦点を当て、特に前回のネリ戦でのフィニッシュに感銘を受けたという意見がありました。
井上選手の攻撃スタイルやガードの位置が変わり、以前とは異なる進化を遂げていることが強調されていました。
これに対してグッドマン選手の実力については疑問を呈する声もあり、特に彼のパンチのパワーや防御に関する不安が示されていました。
グッドマン選手が井上選手に対抗できるかどうかに対して懐疑的な意見が多く、井上選手の圧倒的な実力に期待する声が多かったです。
また、過去の試合での井上選手のパフォーマンスが、他の選手と比べてどれほど特異であるかを指摘する意見もありました。
井上選手のストイックなトレーニングや、試合に向けた準備が整っていることが強調され、グッドマン選手がどれほど彼のテクニックを引き出せるかに対する期待も寄せられていました。
全体として、井上選手の試合が待ち遠しいとの意見が多く、ファンの熱意が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
井上チャンピオンの研究はWBSS決勝の対ドネア戦だと思うけど、バンタム級の時のシャドーとスーパーバンタム級のシャドーではガードの位置が全然違うしかなり進化してる。
グッドマンの直近の試合をWOWOWで見ましたが、パンチの連打は出るが手打ちでパワーが感じられず、ガードはやや開き気味で、尚弥チャンピオンは怖さを感じることなく、なおかつ尚弥チャンピオンが繰り出すパンチもグッドマンは防御しきれない気がします。
簡単にマネできるボクサーならこれまでにとっくに攻略されてるだろう。
井上尚弥選手は『唯一無二な存在』なので、井上尚弥選手に敗北しているJモロニーじゃハッキリ言って”役不足“なのは否めない事実だ。
実際井上チャンピオンと対峙してパンチ受けて見て驚愕する選手がほとんどじゃない??スピードにも仰天して。