2024年12月のQobuzストリーミングランキングで、マライア・キャリーの『メリー・クリスマス』が1位を獲得。ROSÉの1stアルバムが2位に続き、ビリー・アイリッシュが3位にランクインしました。
このアルバムには、クリスマスの定番曲「恋人たちのクリスマス」などが収録されており、長年にわたり愛され続けている作品です。
続いて2位には、ROSÉの1stアルバム『rosie』がランクイン。
こちらにはブルーノ・マーズとのコラボレーション曲「APT.」が含まれており、彼女の人気を再確認させる結果となりました。
3位にはビリー・アイリッシュの『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』が続き、ストリーミングランキングの常連としてその地位を確立しています。
ランキングの4位にはノラ・ジョーンズの『Come Away With Me(192kHz/24bit)』、5位にはザ・キュアーの『Songs Of A Lost World』が入っています。
さらに、マイケル・ジャクソンの名作『Thriller』が6位、デューク・エリントンとジョン・コルトレーンの共演作が7位に位置しています。
また、矢野顕子と上原ひろみのライブアルバムが8位、ロルフ・キューンの『Fearless』が9位、ドミニク・フィル=エメの『Nameless』が10位にランクインしています。
今週のQobuzマガジン特集では、音楽家レナード・バーンスタインの多才な人生とその影響力についても取り上げられています。
バーンスタインは、ピアニスト、指揮者、作曲家、教育者としての幅広い活動を通じて、アメリカ音楽の重要な人物としての地位を確立しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4e6860d5b2b7a735657bd86bbb3a48d4081134ed