フジテレビの「ワイドナショー」と「だれかtoなかい」が2024年3月に終了決定。松本の活動休止が影響し、視聴率が低下したことが要因とされている。
両番組は長年にわたり多くの視聴者に親しまれてきたが、松本人志の活動休止後、視聴率が低下した影響が大きい。
特に「ワイドナショー」は、2013年に深夜枠で放送を開始し、東野幸治がMCを務め、松本をはじめとするコメンテーターたちがニュースに対して独自の視点を提供するスタイルが人気を集めていた。
2014年からは日曜の朝に移行し、10年以上にわたって視聴者の支持を得てきたが、松本不在の影響で視聴率が下降してしまった。
一方、「だれかtoなかい」は、松本と中居正広のダブルMCによる特別番組を経て、2023年にレギュラー化された。
こちらも松本の活動休止後、他のMCが担当することになり、二宮和也やムロツヨシが相棒として参加している。
新たな相棒は、15日の放送で発表される予定だ。
フジテレビは、改編の詳細については明らかにしていないが、両番組の終了は視聴者にとって大きなニュースとなるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/476db3fff782154a6b960707e7a2b8d52dab85d0
フジテレビの人気番組「ワイドナショー」と「だれかtoなかい」が来年3月で終了することに対して、多くの視聴者がコメントを寄せました。
特に松本人志が番組に与えていた影響力の低下や、彼が不在の状態での番組の面白さが減少したことに対する残念な声が目立ちました。
視聴者の中には、松本さんのユーモラスな語りが魅力的だったと振り返る意見があり、彼がMCを務めていた頃の番組の楽しさが失われたと感じている人が多かったです。
また、テレビ界全体の変化についても言及され、新たな娯楽番組への期待が高まっている様子が伺えました。
視聴者は、吉本興業やお笑い芸人に依存せず、フジテレビ独自の斬新なコンテンツを求める声が多く、今後のエンタメシーンに対する関心が高まっています。
さらに、松本さんの地上波復帰の難しさや、視聴率の低下が番組終了の一因であるとの見解もあり、今後のテレビ番組に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く見られました。