危険運転の実態:路側帯追い越しとコンビニワープの常習者

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東京・中央自動車道で路側帯からの危険な追い越し、茨城では信号無視の“コンビニワープ”が常習化。交通ルール無視の危険性が浮き彫りに。

要約すると東京・中央自動車道で、走行禁止の路側帯から強引に車が割り込む様子がカメラに捉えられた。

この事件は2日午後7時頃に発生し、撮影者はその瞬間を目撃。

路側帯から追い越してきた車は、目の前にいる車を無視してわずかなスペースに割り込んできた。

撮影者は「何の悪気もないような感じ」と語り、追い越しの理由としては、追い越し車線にトラックがいて、抜けない状態だったのではないかと推測している。

また、茨城・水戸市では11月28日、信号を無視してコンビニの敷地を利用して信号を回避する“コンビニワープ”を行う車が目撃された。

撮影者は、赤信号で停車しようとした際、後ろの車がウインカーも出さずにコンビニの駐車場に入って突っ切り、大通りを左折したという。

このような行為は初めてではなく、撮影者は「毎日やっているのかな」と感じている。

彼はこの危険な運転に対し、数分の時間を得るために危険を冒すことが理解できないと指摘している。

この一連の出来事は、交通ルールを無視した行為がいかに危険であるかを再認識させるものであり、今後の交通安全への警鐘ともなっている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c1e0250d72559701d6042577810b90619519be5

ネットのコメント

コンビニワープや路側帯からの追い越しといった危険運転の実態に関するコメントは、さまざまな視点からの意見が寄せられていました。

多くの人々が、これらの運転行為が日常的に行われていることに驚き、危険性を強調していました。

特に、コンビニワープを行うドライバーが歩行者の確認を怠ることや、周囲に迷惑をかける行為についての指摘が目立ちました。

さらに、地域によって運転マナーの差があることも話題に上がり、特に茨城県では運転のルールが守られていないとの声が多く聞かれました。

警察の取り締まりが不十分であるとの意見も多く、映像証拠を活用した取り締まりや、民事不介入の法律を利用した対策が求められていました。

コンビニ側にも、ガードパイプの設置やナンバー控えによる出禁措置を検討してほしいとの意見があり、運転者自身が自分の行動を見直す必要があるとの指摘もありました。

全体として、危険運転が引き起こす問題に対する関心が高く、改善策の提案が多く寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 常習的にやってるんだとしたら警察も大変だろうけど一定数の通報とかがあればマークしたりしてほしい
  • コンビニに限らず交差点角地にある飲食店テナントの共用駐車場などをワープしなければ損とばかりに通り抜ける車は後を絶たないですよね。

  • ナンバープレートや運転手の顔を晒してしまえば良いのに。

  • 都市部から茨城に引っ越して来たときは運転マナーのひどさに唖然としたことをよく覚えてる
  • コンビニワープ出来ないようにコンビニ敷地内にガードパイプ設置義務付けて欲しい

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