スリランカの議会議長が博士号証明できず辞任。政権基盤を強化したばかりの新政権に痛手が。
辞任は13日に発表され、9月に就任したばかりのディサナヤカ大統領が新政権への批判を避けるために促したとされる。
ランワラ氏は、議会内で「ドクター」として紹介されていたが、ソーシャルメディア上でその学歴に疑問が呈され、議会は彼の肩書きを外すことにした。
スリランカでは、左派勢力である人民の力（NPP）が議会選で159議席を獲得し、政権基盤を強化したばかりであり、ランワラ氏の辞任は政権にとって大きな痛手となった。
新政権は、早急に信頼回復を図る必要があると見られている。
国民の信頼を得るためには、透明性のある政治が求められており、今後の動向が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/64a439297799dbb5d79e071438ae3ed8f073a13f
スリランカ議会議長の辞任に関するネットのコメントでは、主に学歴詐称や博士号の公開についての意見が多く見られました。
多くのコメントが、博士論文は原則として公開されるべきであり、日本の国立国会図書館で所在を調べることができるのではないかと指摘しました。
また、早稲田大学の博士号を持っているのであれば、学位記の原本を日本大使館に持参し、翻訳証明を取得することで問題が解決するのではないかという意見もありました。
このように、学歴の確認方法について具体的な提案がなされることが目立ちました。
さらに、過去の学歴騒動に関する言及もあり、本人の説明が異なっていても辞任はしないという意見もありました。
外国の大学に比べて日本の学歴管理が厳格であることや、学歴詐称がすぐにバレるという指摘があり、特にイスラム圏の大学に関するコメントも見受けられました。
これらのコメントからは、学歴の信頼性や確認の重要性が強調されていたことが分かります。
ネットコメントを一部抜粋
博士号を取っているなら原則として博士論文が公開されているのでは。
本当に早大の博士号を持っているなら学位記の原本を日本大使館に持参し、翻訳証明を取って見せればOKなはず。
学歴をごまかしんだろうね。
日本の学歴騒動は卒業証書の提出でなかったことになっているが、本人の説明と違っても辞任はしない。
早大に確認するだけでいいんじゃないか？