中山美穂さんの映像集が来年3月19日に発売予定。生前から心待ちにしていた作品で、伝説の音楽番組「ザ・ベストテン」の歌唱シーンを収録。ファンとの交流を楽しみにしていた彼女の思いが詰まった永久保存版。
中山さんは、先月自宅で亡くなったが、この映像集は彼女が生前から心待ちにしていたもので、ファンとの交流を楽しみにしていた記念の作品でもある。
ブルーレイは5枚組で、1980年代に放送されたTBSの人気音楽番組「ザ・ベストテン」の歌唱シーンを中心に、高音質・高画質処理が施されている。
番組は1978年から1989年まで放送され、アイドル全盛時代を支えた伝説的な存在であり、邦楽のヒット曲を独自に集計して紹介する形式で人気を博した。
中山さんは生放送中に数々のハプニングがあり、その中でも特に印象的なエピソードがある。
1986年8月には、新幹線の中で歌唱予定だったが音声トラブルで歌えず、動く電車の窓から手を振る姿が視聴者の記憶に残っている。
この映像集には、その神回と呼ばれるシーンが収録されているかどうかも注目されている。
中山さんは「いつまでも心に残していただきたい」と語っており、ファンにとっても思い出の詰まった作品となることが期待されている。
中山さんの笑顔と歌声は、多くの人々の心に永遠に残るだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b0d42a482fb6ffda5e9fa474305ea3427369a056
中山美穂の映像集が発売されることに対し、視聴者は「ザ・ベストテン」の思い出を懐かしむコメントを多く寄せていました。
コメントの中には、当時のテレビ番組の魅力や影響力についての意見が多く見られ、特に「ベストテン」がいかに特別な番組であったかを語る声が目立ちました。
久米宏さんと黒柳徹子さんの掛け合いや、松宮一彦さんによる密着レポートが印象に残っているという意見もありました。
また、当時の日本全体の活気や、視聴者が番組を楽しんでいた様子が伝わってきました。
さらに、視聴者は「ベストテン」の名場面を再放送してほしいという希望や、久米宏さんのゲスト出演を願う声もありました。
中山美穂の映像集に対しては、彼女が望んでいたのか疑問を呈するコメントもありましたが、全体としては、懐かしい思い出や当時のエピソードを振り返る温かいコメントが多く寄せられていました。
視聴者は、昔のテレビ番組の魅力を再確認し、再放送や特別企画の実現を期待している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ベストテンの午後９時からという時間帯はテレビを見せてもらえなくて、友達の話を羨ましく聞いていたのを思い出しますね。
「ベストテン」は歴史に残る名番組だった。
この頃は日本全体が活気に満ちていたな。
ワンズ上杉さんとのデュエット、私の人生の曲です。
今思えばベストテンはスゴイ事やってたね。