大谷翔平選手の50号ホームランボールが競売中で、最高入札額は約3億400万円。入札は23日午前11時に終了予定。
入札は23日午前11時に終了予定で、現時点での最高入札額は210万ドル(約3億400万円)に達している。
入札は株式会社K2が180万ドルでスタートし、その後メッツとのリーグ優勝決定シリーズ第6戦中に190万ドル、試合後には200万ドル、210万ドルと競り上がった。
K2の代表取締役である後藤和成氏は、大谷選手のもとにボールを返す意向を示しており、積極的に落札を目指す姿勢を明らかにしている。
大谷選手が50号本塁打を放ったのは19日のマーリンズ戦で、この試合では3本塁打を打ち、2本目で50本に到達。
ボールは外野スタンドでファンの争奪戦が繰り広げられ、現在、所有権を主張する男性が2人おり、2件の訴訟が進行中である。
とはいえ、所有権を巡る争いにもかかわらず、競売は続行され、落札者にはボールが予定通り渡る見込みだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2c472d9a5ff247b640004e2ea5bf632fad91db0
大谷翔平選手の50号ホームランボールの競売に関するコメントでは、多くの人々がその高額さに驚きつつ、様々な意見を述べていました。
特に、ボールを落札した後藤和成氏がボールを大谷選手に返却する意向を持っていることに対して、感謝の気持ちや素晴らしい行動だとの声がありました。
しかし、記念ボールにこれだけの金額を使うことに対しては、別の使い方を考えるべきだという意見もありました。
さらに、アメリカ人の金銭に対する執着についての批判や、日本人ならばボール一つで訴訟などはしないという意見も見受けられました。
企業の社長がこのような高額なボールを購入することに対しては、社員への還元が先だという意見もあり、社会的責任が問われる場面もありました。
また、オークションが終わった後も法廷闘争が待っているという現実に対しての懸念や、ボールを大谷選手が再出品し、その売上を寄付するというユニークな提案もありました。
全体として、ボールの価値やその背後にある文化、社会的な影響について多様な視点が交わされていました。
ネットコメントを一部抜粋
後藤和成氏は、大谷翔平選手のもとにボールを返すため….
このボールを巡って、二人が訴訟しているんだよね。
そんな事自社の社長がやっていたら速攻で会社辞めるわ。
3億の野球のボールか。
もう大谷さん自身に買ってもらうしかないですね。
大谷に返して大谷が再出品、その金を寄付するとオモロイな。