東京都と和歌山で、自転車や車による危険な交通行為が相次いで目撃され、特に信号待ちの自転車やドアを開けたまま走行する車が問題視されています。
11月26日、八王子市の交差点では、信号待ちをしている自転車が右折レーンに堂々と停まっている姿が確認された。
この自転車は、本来左側を走行し、右に曲がる際には「二段階右折」を行う必要があるにもかかわらず、信号が変わるのを待っていた。
ドライバーは驚きの声を上げ、「チャリ!何してんの?」と突っ込んだという。
自転車の運転者は30代から40代の男性で、特に危険を感じている様子はなかったという。
次に、11月25日には和歌山市で、スライドドアを開けたまま走り去る車が目撃された。
ドライバーがバックで駐車場に車を止めようとしていたとき、白い車がドアを開けたまま走り去るのを見て驚いた。
慌ててクラクションを鳴らし、異常を伝えようとしたが、白い車はそのまま去ってしまった。
運転していたのは高齢の女性に見え、周囲のドライバーは「危ないわ~!」と驚きを隠せなかった。
これらの事例は、交通ルールを守らない行為が引き起こす危険性を改めて浮き彫りにしている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c922bbe41ad3253262c48cf74ddf6966b9b12478
自転車と車の危険行為に関するコメントでは、東京都と和歌山での交通ルール違反が多く取り上げられ、特に自転車の右折や車道走行に関する危険な行動が目立っていました。
コメントの中には、自転車が左側を走行していたにもかかわらず、急に車道の中心に移動して右折する様子が描写されており、直進する車からすると非常に危険であると指摘されていました。
また、自転車が右折レーンを堂々と走行することや、後方確認をせずに右折する姿勢に対する不満も多く見られました。
自転車利用者の交通ルールの理解不足が事故を引き起こす要因となっているとの意見が多く、特に義務教育の中で交通規則を学ぶ機会が必要であるとの提案もありました。
さらに、取り締まりの強化が求められ、自転車に対する罰則の導入を支持する声が多く見受けられました。
自転車が車道を走ることになった経緯や、運転手の意識の変化についても言及され、交通ルールを守ることの重要性が強調されていました。
全体として、交通安全の向上に向けた取り組みの必要性が訴えられていました。
ネットコメントを一部抜粋
ウチの近くの道(バス通り)でも左側走っていた自転車が急に車道中心に移動し右折していく人がたまにいます。
自転車が右折レーンを堂々と走行してますよね。
自転車の取り締まりが厳しくなり切符も切られるようになった。
運転の仕事をしていると、右折レーンに来る自転車はけっこう見掛けますね。
自転車も、もはやナンバー必須だよな。