野口五郎がアイドル時代の西城秀樹とのラーメン脱出劇を語り、懐かしい思い出を披露。ファンに見つからずに楽しんだエピソードが話題に。
この日のテーマは「一夜限りの紅白歌合戦」で、昭和歌謡が好きな子供たちが登場し、昭和の歌手たちの夢の対決を妄想しました。
野口は新御三家の一員である西城秀樹さんとのエピソードを披露しました。
彼は、地方での仕事で同じホテルに宿泊していた西城さんと共に、こっそりとラーメンを食べに行ったというほほえましい思い出を語りました。
アイドルとして多くのファンに囲まれていた当時、野口の部屋の鍵はマネジャーが預かっており、外出は難しい状況でした。
しかし、夜中に聞こえてきた屋台のラーメン屋のチャルメラの音に誘われ、野口は西城さんに電話をかけ、「ちょっと行かねえか?」と誘いました。
西城さんは「無理だろう?」と返しましたが、野口は「何のために窓があるんだよ」と言い、二人は漫画のような脱出劇を繰り広げました。
ラーメンを食べて「うめえなあ」と楽しんだものの、部屋に戻る時にはファンに見つからずにスムーズに戻れたといいます。
しかし、翌朝そのホテルの高さを見て驚き、あの時の行動に思わず気絶しそうになったと振り返り、「本当に僕にとっていい思い出です」と懐かしんでいました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6f3e953cb4d790fe4ff90359ab6532fd2ccd0bfe
野口五郎さんがアイドル時代のラーメン脱出劇を語ったニュースに対するコメントは、彼の多才さや魅力に対する称賛が多く見受けられました。
特に、博多みれんでの演歌デビューや青いリンゴでのアイドルとしての活躍、さらには真夏の夜の夢でのロックバンド活動など、様々な才能を持つことが評価されていました。
コメントの中には、カックラキン大放送での研ナオコさんとの共演を挙げ、彼のトーク力やお笑いセンスに感心する声もありました。
新御三家としての地位を確立した五郎さんですが、彼のトーク力や臨機応変さが特に際立っていたという意見が多かったです。
年齢を重ねてもなお、彼の魅力が衰えないことに驚くコメントもあり、偉大なアーティストとしての存在感を再確認する声が多くありました。
また、昭和の時代に屋台ラーメンを楽しんだ思い出や、熱狂的なファンの存在についても語られ、懐かしさと共に彼の影響力の大きさを感じさせる内容が多かったです。
全体として、野口五郎さんに対するリスペクトと愛情が感じられるコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
野口五郎さんは、博多みれんで演歌デビュー、青いリンゴでアイドルとなり、真夏の夜の夢ではギター片手にロックバンドで歌う。
新御三家で、ヒット曲数ではなく、五郎さんが明らかに抜けているのは臨機応変さを兼ねたトーク力。
もうお爺さんと呼べる歳なのにやっぱ五郎さんすごいかっこいいんだなと思った。
昔は渋谷南口にも屋台ラーメンが出ていた。
呑んだ後に食べたなぁ〜。
熱狂的なファンが多かったのは今よりも昭和の方でしたよね。