明治大学、全国大学選手権で東海大を圧倒し準々決勝へ進出

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明治大学が東海大学を50-17で下し、全国大学選手権ベスト8進出。次戦は関西王者・天理大との対戦。

要約すると第61回全国大学選手権の3回戦が12月14日に秩父宮ラグビー場で行われ、明治大学が東海大学を50-17で下し、準々決勝に進出しました。

この試合は、東海大が先手を取る形でスタートし、前半15分にSH山田莞大のトライで7点を先制。

しかし明治大は、SO伊藤龍之介やWTB白井瑛人の活躍により逆転し、前半を21-10で折り返しました。

後半に入ると、東海大はミスが続き、明治大がその隙を突いて得点を重ねます。

特に、白井が右サイドを走り切ってトライを決めるなど、明治大の攻撃が冴え渡ります。

最終的には、明治大が50点を奪い、東海大に対して大差で勝利。

試合後、東海大の近藤主将は疲労からペナルティが増えたことを悔やみ、明治大の神鳥監督は主力選手を欠く中での勝利に安堵の表情を見せました。

次は関西王者・天理大との準々決勝に挑む明治大は、全員での応援を計画しており、さらなる戦いに向けて意気込みを見せています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1686c16d6ac474e37496a8cb1f16d42fee557b02

ネットのコメント

明治大学が全国大学選手権で東海大学に圧倒的な勝利を収め、準々決勝に進出したことについて、多くのコメントが寄せられました。

コメントの中では、選手たちの努力や頑張りに対する称賛があり、特に福田選手が心からホッとしただろうという意見がありました。

また、木戸選手や秋濱選手がいない中での試合で、選手たちがしっかりと結果を出したことに感謝の気持ちが表現されていました。

さらに、長年応援してきたファンからは、今年のチームに対する不安の声もありましたが、それでも応援の気持ちは変わらないとのことでした。

過去の早明戦を振り返り、早稲田大学に対する雪辱を期待するコメントもあり、ファンの熱意が伝わってきました。

一方で、関東リーグの実力低下を懸念する声も見られ、関西勢の必死さと比較されることもありました。

最後に、試合の点差について疑問を呈するコメントもあり、試合内容に対する関心の高さが伺えました。

全体として、明治大学に対する期待と応援の気持ちが強く表れていたコメント群でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 福田君は心底ホッとしたろうな。

  • 今年のメンバーはちょっとなぁ・・頼りなさを感じる。

  • ほぼ50年応援してきたので、今年だけ見限る訳にはいかない。

  • 近年関東リーグ戦の実力低下の印象。

  • この点差で粘ったんですか?

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