上白石萌音と池田エライザが年末音楽特番で松田聖子と中森明菜の魅力を語る。彼女たちの意気込みや思い出の歌についても触れられた。
要約すると日本テレビ系の年末音楽特番「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2024~」が12月28日に生放送される。
この番組の司会を務めるのは、女優の上白石萌音と池田エライザの二人。
プライベートでも親しい彼女たちは、放送への意気込みや思い出の歌について語った。
上白石は3年連続で司会を務めることに触れ、「仲良しのエラちゃんとの共演で、気を抜かずにしっかり仕事をする」と心意気を示した。
一方の池田も、「生放送ですから、何をしゃべっているのか意識しないと!」と気合を入れ、放送前にカラオケに行く計画を立てていた。
彼女たちがそれぞれの「今年一番聴いた歌」について話す中、上白石は舞台『千と千尋の神隠し』を通じて木村弓の「いつも何度でも」を挙げ、池田は宇多田ヒカルの音楽に再び魅了されたことを語った。
さらに、番組内では上白石が松田聖子、池田が中森明菜の楽曲に挑戦することも見どころの一つだ。
上白石は松田聖子の歌声について「キラキラしていながらもハスキーで、ビブラートが大人びている」と絶賛し、池田も同意した。
松田の歌詞には、女性の強さやプロとしての完成度が感じられると語り、上白石は実際に松田と会った際の感動を振り返った。
池田は中森明菜の歌声が持つストーリー性やキャラクターの魅力に心を打たれたとし、彼女の自己プロデュースのセンスにも感銘を受けた様子。
上白石は、池田が中森の衣装を着る姿を想像し、「エラちゃんが全部着ているのを想像できます」と笑いを交えた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf1941a4d238f703866531aefd56fd2b2d2df15f