漫才コンビ「ラパルフェ」が「M-1」で見せた独自のスタイルが話題に。観客を笑わせることを重視し、「反則」とも言える漫才を披露している。
彼らは「M-1グランプリ」の準々決勝で披露した漫才が話題となり、特に都留拓也が阿部寛のモノマネを交えながら「M-1」の結果をイジるなど、観客を楽しませる技術に秀でている。
2021年にも同様のスタイルで話題を呼んでおり、今年もニューヨークのモノマネを取り入れた漫才を披露し、強烈なインパクトを残した。
漫才の中では、終了時間を告げるブザー音までネタに組み込むなど、計算された演出が光る。
彼らは中学からの同級生であり、お笑いサークルで結成されたコンビで、大学時代には他の有名コンビと競い合って優勝した経歴も持つ。
都留はウッディのモノマネや阿部寛のモノマネで知名度を上げ、尾身も堺雅人のモノマネを成功させた。
彼らは「反則」や「邪道」と自らのスタイルを表現しつつも、観客を笑わせることを最優先に考えている。
優勝を目指すのではなく、目の前の観客を楽しませることを重視している彼らの姿勢が、今後の活躍に期待を寄せさせる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ebc25a73caf85e9f15110adedfa3bbce23136ccf
ラパルフェの「邪道」漫才に関するコメントでは、観客を笑わせることが最も大切であり、M-1グランプリの審査基準も「とにかく面白い漫才」であることが強調されていました。
多くの人が、ラパルフェのネタが非常に面白かったと感じ、彼らのスタイルを評価していました。
特に、M-1というフォーマットにおいては邪道とされるかもしれないが、最終的には観客を笑わせたもん勝ちだという意見が多く見られました。
また、準々決勝での優勝がふさわしいと感じる人もおり、M-1の懐の深さを感じるとのコメントもありました。
さらに、芸人としての成功は観客の笑いを取ることにあるとの意見があり、ラパルフェのスタイルを貫いてほしいという期待も寄せられていました。
芸人の売れ方に関しても、他の成功した芸人たちの例が引き合いに出され、決勝進出が必要だと感じる人もいました。
一方で、モノマネの滑舌についての指摘もあり、漫才としての評価は分かれる部分もあったようです。
全体として、ラパルフェの新しいスタイルに対する期待と評価が高まっていたことがうかがえました。
ネットコメントを一部抜粋
「M-1グランプリの審査基準は『とにかく面白い漫才』です。
」
「お笑いはお客を笑わせたもの勝ちです。
」
「このスタイルは貫いて欲しい。
」
「観客を笑わせてこそなんぼ。
」
「ラパルフェみたいな何でもアリな芸人を評価する賞レースを作った方がいいと思います。
」