ハノイで日本のラーメン店の祝い花が盗まれる事件が発生。監視カメラには男が花を持ち去る様子が映っており、転売の可能性も指摘されています。
オーナーによると、花はスタンドごと持ち去られ、監視カメラには、マスクをした男が午前2時頃に小型バイクで現れ、花を積み込む様子が映っていました。
オーナーは、盗まれた花が転売される可能性が高いと述べており、現地ではこのような盗品の転売行為が広がっていると指摘しています。
さらに、別の店舗でもクリスマスの装飾が盗まれる事件があり、窃盗は複数の女性によって行われていました。
この店舗では、2日間で5回の窃盗被害に遭い、被害額は約10万円に達しました。
後に、盗まれた装飾は近くのガールズバーの店員によるものであることが判明し、全てが返却されました。
オーナーは、目を離すと何でも盗まれてしまうという周囲の警告を受け、悲しみと納得の気持ちを抱いていると語っています。
このような事件は、ハノイの治安の問題を浮き彫りにしており、特に外国人経営の店舗にとっては大きな課題となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2fb9e1b5d8395d3caf472cc50eb7ab0df1a3a3ab
ハノイで発生した日本のラーメン店の花盗難事件についてのコメントは、海外での犯罪や文化の違いに対する警戒心を強く表していました。
多くのコメントが、ベトナムでは盗難が日常的に起こることを指摘し、旅行者は特に注意が必要だという意見が多かったです。
コロナ前にベトナムを訪れた経験者は、現地のボッタクリやひったくりの多さを挙げ、ホテルでの私物の盗難のリスクについても言及していました。
さらに、花を持ち帰る文化がある地域もあるが、ベトナムにはそのような風習はないとの意見もありました。
加えて、海外では性善説が通用しないとの考えが多く、犯罪者に対する甘い考えを持つべきではないという意見もありました。
記事のタイトルに国名が明記されている点については評価する声もあり、アクセス稼ぎのために誤解を招くようなタイトルが多いことへの批判もありました。
また、ベトナムで商売をする際のリスクや、民度についての懸念も多く寄せられ、ベトナムの治安に対する不安が広がっていることが分かりました。
このように、コメントからはベトナムに対する警戒心や、文化的な背景に対する理解が見られました。
ネットコメントを一部抜粋
コロナ前にベトナム行ったこと有るけど、とにかくボッタクリ、ひったくり日常茶飯事で気をつけないといけない。
電飾はともかく花まで、という感じだったと思うけど、このくらいの被害でなんでも盗まれるっていい教訓になったのでは。
どっかの地域だか国で開店祝いだか結婚式にそういった飾ってある花を客人が持ち帰る風習がある場所もあるらしいけど…
海外では性善説通用しませんよ。
最近の日本も同様。
なんで人の忠告聞かないの?その国の状況に合わせた行動をしましょうと。