国本陸が竹迫に圧勝!ミドル級での世代交代を示すTKO勝利

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国本陸が竹迫司登に初回TKO勝利でリベンジ成功。日本ミドル級の世代交代を印象づける試合に。

要約すると2023年10月15日、大阪・住吉スポーツセンターで行われたWBOアジアパシフィック・ミドル級タイトル戦で、王者の国本陸(27)が元東洋太平洋・日本同級王者の竹迫司登(33)に対し、初回TKO勝利を収めた。

国本は2021年5月に竹迫に挑戦し、初回TKOで唯一の黒星を喫していたが、この試合ではそのリベンジを果たした。

試合は開始早々から国本が攻撃的に出て、初回中盤に右フックで竹迫をダウンさせる。

その後、竹迫は立ち上がり強打を試みるもダメージが明らかで、再度国本のフックが決まり、レフェリーが試合を止めた。

国本は試合後、「3年前に負けてからずっと悔しくて、やり返したいと思っていた。

絶対に勝つという気持ちでやってきた」と語り、満足の笑みを浮かべた。

この結果、日本ミドル級の世代交代が強く印象づけられ、国本は13勝(7KO)1敗、竹迫は17勝(15KO)3敗1分けとなった。

国本の勝利は、今後のボクシング界における新たな展開を予感させるものとなった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ed0cc468c10cc65e6b1c5d89d1282060b74002e

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