GLAYのJIROが愛用するベース“初号機”が、アリーナツアー「Back To The Pops」で展示され、抽選会で当選すれば実際に演奏できるチャンスがある。
このツアーはGLAYの30周年を記念して行われ、各会場では「GLAY 30th Anniversary抽選会」が実施されます。
参加者は最新アルバム「Back To The Pops」を購入することで抽選に参加でき、当選者はJIROが使用している初号機ベースを実際に演奏することが可能です。
これまでの抽選会での賞品にはFender American Professional II Jazz Bassがありましたが、1月3日と4日の福岡公演以降の抽選会では、ファンが「JIROと言えばこのベース」と認知している初号機に触れることができます。
また、他のメンバーの賞品も用意されており、TERU賞はK.YAIRI YD-88BK、TAKURO賞はJOURNEYMAN TKR-03-GK c.1997、HISASHI賞はTokai Talbo evokeとなっています。
演奏の際はスタッフの立ち会いのもと、写真や動画の撮影も許可されており、ファンにとって貴重な体験となることでしょう。
ツアーは2025年1月3日から福岡でスタートし、その後横浜アリーナでも開催される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ade8d45911902db69193383be6b29cf6c275ca0d
コメントの中では、GLAYのJIROが愛用していたベースを演奏できるイベントに対する多くの期待感が示されていました。
参加者は、過去に購入できた楽器が手に入らなくなったことへの残念な思いを語ったり、GLAYの楽曲やライブパフォーマンスについての懐かしい思い出を振り返ったりしていました。
また、GLAYの音楽が特に高校時代に大きな影響を与えたというコメントも多く、ファンにとってのGLAYの存在がいかに大きかったかが伝わってきました。
さらに、CDの売上が減少している現状に対する意見もあり、音楽業界の変化を感じ取る声もありました。
全体として、GLAYへの愛情や思い出が詰まったコメントが多く見受けられ、イベントへの期待が高まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
Top Dogのベース、前までは買えたのにもう潰れちゃって買えない。
高校生の時、a Boyが出た時くらいに観に行ったライブ懐かしいなぁ。
抽選なので誰の楽器も弾けませんもあり。
どん底の高校時代を救ってくれたGLAYは僕のヒーローです。
fenderからJIROモデル出ないかなぁ…