78歳の瞳みのるが初アルバムをリリース。人生や戦争、故郷への思いを込めた楽曲が話題に。
2011年に元メンバーの呼びかけで復帰し、現在も78歳ながら若々しさを保ち、精力的に活動を続けている。
9月21日には京都で78歳の誕生日を祝うライブを開催し、約300人のファンが集まった。
この日、瞳さんは初のフルアルバム『おもい・いくさ・さとやま』をリリースした。
アルバムは人生の思いや戦争に対する考え、故郷・京都への思いをテーマにしており、彼の人生経験が色濃く反映されている。
特に『鴨川高瀬河原町』は若かりし日の思い出を描いた曲で、沢田研二との出会いや青春時代のエピソードが語られている。
一方、『イマジン・イムジン少年時代』は、彼の小学生時代の友人が北朝鮮に帰還事業で渡ったことをテーマにした感動的な曲で、友人への思いとその後の状況への心痛を込めて作られている。
瞳みのるさんは、年齢を感じさせないエネルギーでファンを魅了し続けており、彼の音楽活動は今後も注目されるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f93c374c1db4aec4c33df5df85d1e23df9015cde
78歳で初アルバムをリリースした瞳みのるさんに関するコメントは、彼の音楽や演技に対する多様な評価が寄せられました。
多くの人々が、彼の過去の全盛期の魅力を称賛し、特にライブパフォーマンスに対する期待感が表現されていました。
例えば、ジュリーのライブを観た人々は、そのパフォーマンスが非常に印象的で、再度観たいという気持ちを抱いている様子が伺えました。
また、過去のアーティストたちの魅力についても言及され、グループサウンズ世代のアーティストの特有の魅力が再評価されていました。
さらに、瞳みのるさんが役者としても素晴らしい存在であるとの意見もあり、特に映画「キネマの神様」での志村けんさんの役を引き継いだことに対する称賛が目立ちました。
コメントの中には、彼の音楽を通じて洋楽に目覚めたという声もあり、彼の影響力の大きさが感じられました。
一方で、年齢を重ねた彼の体型についての指摘もありましたが、無理をしない老い方がかっこいいという意見や、芸術性や創造性に妥協しない姿勢が評価されていました。
また、観客の少なさに対する意見もあり、プロとしての姿勢が問われる場面もありました。
全体として、瞳みのるさんの音楽と演技に対する深い愛情と期待が込められたコメントが多数寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
7月に渋谷公会堂でジュリーのライブを初めて観たけど、また観たいと思わせるデキでした。
ジュリーは全盛期の頃は、食べ物は本当に少し世界食べていなかった様です。
歌も良いのだけど役者としても好きだな。
もっと観てみたい。
ジュリー、洋楽を私に導いてくれた人です。
猫も杓子もルッキズムの時代に、無理をしない老い方が、かっこいい。