クリスタルパレスの鎌田大地が5試合ぶりに出場し、ブライトン戦でチームの勝利に貢献。初アシストは逃したが、自身の成長を見据えたコメントが印象的。
要約するとクリスタルパレスのMF鎌田大地は、イングランド・プレミアリーグのブライトン戦において、5試合ぶりに出場しました。
鎌田は11月9日のフラム戦で退場処分を受け、その後の3試合は出場停止でしたが、12月15日のこの試合で後半15分からピッチに立ちました。
チームは3-1でブライトンに勝利し、鎌田は左シャドーとしてプレー。
試合中、彼は守備に注力し、相手に自由を与えないプレーを心掛けたと振り返りました。
鎌田は試合が進む中で、チームが彼が出場しなかった期間に1勝3分けと好成績を収めたことに触れ、「僕が出ないこの3試合がチームとしては分岐点だった」と述べ、チームの成長を嬉しく思っている様子を見せました。
後半のアディショナルタイムには、パスカットからFWエンケティアへの決定的なパスを供給するも、シュートが外れたため、プレミアリーグでの初アシストは記録されませんでした。
鎌田はゴールやアシストを早く記録したい気持ちを表しつつも、数字だけでなく、自分自身が納得できるプレーが重要だと強調しました。
また、日本人対決となった相手のMF三笘薫については、彼のプレーを高く評価し、プレミアリーグのトップウィンガーとしての存在感を称賛しました。
鎌田は今後の活躍に向けてポジティブな姿勢を持ち続けています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/723b7d91d8aa5d915fdd29f651f6d34456ca1b5c