北海道でマイナス20℃を観測、東京は乾燥注意報が続く状況に。
要約すると16日朝、北海道では今シーズン初めてマイナス20℃を下回る冷え込みが観測されました。
特に、むかわ町穂別では全国で初めての氷点下20℃を記録し、強烈な寒気の影響を受けていることが分かります。
日本列島全体に真冬並みの寒気が流れ込み、北海道では昼間も氷点下の日が続く見込みです。
このため、水道管や路面の凍結に対する注意が呼びかけられています。
一方、関東地方や太平洋側では、乾燥した冬晴れが続き、東京では10日連続の乾燥注意報が発表されています。
午前11時の時点で、全国24の都道府県に乾燥注意報が出されており、今後1週間も空気の乾燥状態が続く見込みです。
このように、北海道と関東ではそれぞれ異なる気象状況が続いており、特に寒冷地では防寒対策が重要となります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb08eda47ba0d41f642026f2aa76093147cbaf4b