BOYNEXTDOORが仁川で初の単独ツアーを開催し、来年1月のカムバックをサプライズ発表。ファンに感謝し、今後も活動を続ける姿勢を示しました。
この公演は2023年5月のデビュー以来、彼らにとって初めての単独ライブであり、14日と15日の2日間にわたって行われました。
ステージでは「Earth, Wind & Fire」「But Sometimes」「One and Only」「Nice Guy」「Serenade」といった過去のアルバムのタイトル曲を含む多彩なパフォーマンスが展開され、メンバーたちは原曲に近い形での演奏を心がけ、グループのオリジナリティを最大限に表現しました。
MCでは、初の単独ツアーに対する感謝の気持ちを述べ、観客からの大きな歓声を受けました。
ツアータイトルの「KNOCK ON」は、ファンとの出会いを「楽園」と表現する意味が込められています。
また、後方の客席に近いステージでは、最近配信されたカバーソング「It’s Beginning to look a lot like Christmas」も披露され、公式キャラクター「プネクド」と共に「ABCDLOVE」のパフォーマンスでは観客から「かわいい」との声が上がりました。
さらに、メンバーは来年1月のカムバックをサプライズで予告し、ONEDOOR(ファンネーム)や多くの人々に喜んでもらえるよう準備を進めていると自信を示しました。
彼らは今後も止まらずに走り続ける姿を見せたいと語り、初のコンサートを締めくくりました。
BOYNEXTDOORは2025年1月から日本ツアーを予定しており、アジア各都市でもコンサートを行う予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a56baaaf71b1e60a840c295266b2de3520e4a0d9