ヤクルトの田口投手は年俸1億7500万円で現状維持、西川選手は倍増の3300万円で契約更改。田口は来季の逆襲を誓う。
田口は今季、抑え投手の座を失い、41試合で7セーブという成績に終わりました。
彼は自身のパフォーマンスに対して「何しているんだろうなという気持ち。
0点」と厳しい評価を下しています。
田口は今季中に海外フリーエージェント(FA)権を取得しており、米大リーグへの挑戦を望むことも可能でしたが、契約内容には3年契約の途中破棄が可能であることが含まれていました。
それにもかかわらず、彼は「自分が弱すぎるというところ。
そういう決断に至らなかった」と語り、来年に向けて「とにかく逆襲」と巻き返しを誓いました。
一方、同じくヤクルトの西川遥輝外野手は、113試合に出場し、年俸を倍増超の3300万円で更改しました。
西川の活躍はチームにとって大きなプラスとなっており、今後のシーズンでもその成績が期待されています。
ヤクルトは来季に向けて、若手選手の成長とともに、さらなるチーム力の向上を目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/592ca95f1f0012ab7492c27ab69ceb05d7988a9d
ヤクルトの田口選手が年俸を維持し、来季に向けて逆襲を誓ったことに対して、ファンからは期待と応援の声が多く寄せられました。
特に西川選手の加入がチームにとって大きなプラスとなり、彼の活躍はファンから高く評価されていました。
西川選手は、練習中に若手選手からアドバイスを求められるなど、チームメートとの関係も良好で、活き活きとしたプレーを見せていたとのコメントがありました。
一方で、ヤクルトファンの中には、選手たちの会見での明るさに疑問を持つ声もありました。
最下位争いをしている中での軽い雰囲気に対し、もっと真剣に反省点を語るべきだという意見がありました。
ファンとしては、過去2年の悔しい思いを踏まえ、来季への期待が大きいようです。
また、西川選手が戦力外から拾われたことを考えると、彼の年俸が倍増するのは当然だとの意見もありました。
田口選手については、ムードメーカーとしての役割が強調され、チームを引っ張る存在として期待されていました。
青木選手の引退や村上選手のラストイヤーを考慮し、田口選手にはさらなる活躍が求められているようです。
複数年契約については懸念する声もありましたが、選手たちへの期待は高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
西川の加入は塩見の欠場もあって本当に有り難かったし、倍増は当然だと思う。
私は生粋のヤクルトファンです。
西川くんは戦力外になってから拾ってもらったから今年の年俸低かったのは分かるけど十分すぎる活躍したよほんとに。
田口はムードメーカーでもある。
複数年契約って良いのでしょうかね。