杉谷拳士氏が豪華な「帝京会」を開催し、OBメンバーが集結。帝京高校の甲子園出場歴や最近の成績も紹介され、名門復活への厳しい道のりが語られました。
この会には、名門・帝京高校のOBであるとんねるずの石橋貴明(63)、来季からヤクルト打撃コーチを務める吉岡雄二氏(53)、DeNAの山崎康晃投手(32)、日本ハムの松本剛外野手(31)といった豪華なメンバーが参加しました。
杉谷氏は「帝京会 貴さんごちそうさまでした!」と感謝の気持ちを表しました。
石橋氏は78年のセンバツでメンバー外ながら甲子園に出場し、吉岡氏は89年夏に全国制覇を達成した実績があります。
杉谷氏や山崎、松本剛も甲子園の舞台を経験しており、全員が帝京の名を背負ってきた選手たちです。
帝京高校は春夏通じて26度甲子園に出場しており、最後の出場は11年夏で、以降は聖地から遠ざかっています。
20年夏には東東京大会で優勝したものの、コロナ禍の影響で甲子園には出場できませんでした。
今年の夏も東東京大会決勝で関東第一に敗れ、甲子園出場にはあと一歩届かず、今秋は準決勝で二松学舎大付にコールド負けを喫しました。
この試合で帝京は公式戦5連敗を記録し、名門復活への道は厳しい状況が続いています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/739b021897ba7a4689547c17904faff444a4ccb4
杉谷拳士が報告した豪華「帝京会」に関するコメントでは、帝京高校の歴史や伝説的選手たちへの敬意が表されていました。
特に、中村晃選手についての思い出が多く、彼を「天才」と称賛する声がありました。
友人が当時の彼を振り返り、「これ以上の打者を見たことがない」と語ったことからも、彼の影響力が伺えます。
また、最近の帝京高校の野球チームが甲子園に近づいていることに対して、ファンからは期待が寄せられていました。
特に「縦縞ユニは甲子園で映える」といったコメントがあり、帝京の伝統に対する愛着が感じられました。
さらに、リアル野球盤に関する楽しみや、選手の動向についての関心も見られました。
全体的に、帝京高校の復活を期待する声が多く、過去の栄光を振り返りつつ、未来への希望が語られていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
友達が帝京のOBで、当時の中村晃をよく回顧する。
リアル野球盤で誠也に「帝京大丈夫ですか?」って上から目線で言われた事あったしなぁ(笑)
東京出身だけど自分の時代は野球もサッカーも帝京は横綱。
リアル野球BAN楽しみです!
晃は優勝旅行中?
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