北九州のマクドナルドで中学生が刺され、犯人は逃走中。新たに「黄色いサンダル」の情報が明らかに。警察は通り魔的犯行の可能性を示唆し、早急な逮捕を目指す。
16日に新たな情報が公開され、捜査関係者によると、犯人は「黄色っぽいサンダル」を履いていたことが防犯カメラの解析から明らかになりました。
逃走した方向は外灯がほとんどない暗い道で、寒い冬の中、サンダルを履いて逃げる姿が想像されます。
元埼玉県警捜査一課の佐々木成三氏は、捜査が困難であることを指摘し、防犯カメラの数が少なく、被害者との接点がないため、犯人に繋がる証拠が見つかっていないと述べています。
警察は、被害者と犯人の間に大きなトラブルは確認されておらず、通り魔的な犯行である可能性が高いと考えています。
犯罪心理の専門家、東洋大学の桐生正幸教授も、個人的な恨みがない場合、社会的な不満や個人的な事情の発散を目的とした可能性があると指摘しています。
犯行は30秒で無言で行われ、容疑者は常識や価値観に大きなゆがみがあると考えられています。
捜査が進む中で、警察は早急な逮捕を目指しており、今後のクリスマスや年末に向けた犯罪抑止も重要な課題となっています。
また、精神的なケアも必要で、遺族や被害者に対する支援が求められています。
警察は、黄色いサンダルの情報を広め、多くの人からの情報提供を期待しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5813e4ce2a9243757ae5cea375144191fd27ba3d
北九州中3男女刺傷事件に関するネットのコメントは、捜査の進展や犯人の特徴についてのさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、警察が威信をかけて捜査を行っていると信じる一方で、早急な情報公開を求める声が目立ちました。
特に、防犯カメラの映像公開を望む意見が多く、映像があれば犯人特定が容易になるとの期待が表明されていました。
さらに、犯人の特徴として「黄色いサンダル」が何度も言及され、このサンダルが犯行において重要な手がかりになるのではないかと考えられていました。
サンダルを履くことで逃走が容易になるため、犯人が近隣に住んでいる可能性があるとの見解もありました。
また、犯行が無差別であるかどうかについても議論があり、計画的な犯行の可能性を指摘するコメントも見受けられました。
全体として、捜査の進展を見守りつつ、地域住民の安全を確保するために協力する姿勢が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
この規模の事件なので当然今警察内では威信をかけて寝る間も惜しんでの捜査がされていたと思います。
サンダル履きで人を襲う時点で、まともな思考能力持ってないのは分かります。
亡くなった女の子の顔写真を出してる所があるけど、それを出す労力があるなら犯人の後ろ姿一枚でも出してよと思いました。
目撃者も沢山いる中、これだけ時間が経って、新事実が男性と黄色いサンダルだけで、背格好や年齢等が一切出てこないので、未成年者?なのかも知れないけど。
意外と土地勘のある人物とか単独犯という事がミスリードなのかもしれないよ。