秋葉原に新登場!M5Stamp FlyとM5Atom Joystickの魅力

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M5Stamp FlyとM5Atom Joystickが秋葉原に入荷!プログラマブルドローンキットとリモコンの詳細。

要約すると最近、マルツ秋葉原本店にM5Stamp FlyとM5Atom Joystickという二つの新しいプログラマブルドローンキットとリモートコントローラが入荷しました。

M5Stamp Flyは、StampS3をメインコントローラとして搭載したオープンソースのドローンキットで、四つの高速コアレスモータを持ち、6軸ジャイロスコープや3軸磁力計を内蔵しているため、ドローンの姿勢や向きを正確に検出することが可能です。

また、気圧センサと距離センサも装備されており、高度の維持や障害物回避が実現されています。

さらに、2つのGroveコネクタを通じて周辺機器を追加することも可能ですが、その場合は飛行が難しくなる可能性があります。

M5Stamp Flyのサイズは107×107×30mm、重量は36.2g、バッテリー容量は300mAhです。

対して、M5Atom Joystickは、AtomS3とSTM32マイコンを使用した汎用性の高いプログラマブルデュアルジョイスティックリモートコントローラで、2本の5方向ジョイスティック、2つのファンクションボタン、RGB LEDが内蔵されています。

このリモコンはM5Stamp Flyのコントローラとしてだけでなく、バッテリーの充電器としても機能します。

M5Atom Joystickのサイズは84×60×30mm、重量は63.5g、バッテリー容量も300mAhです。

これらの新製品は、プログラミングやドローン操作に興味のあるユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/581cf79c59e96fadf8825eecd42d259844a90507

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