ファイナルファンタジーXIII 15周年記念の思い出募集

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「ファイナルファンタジーXIII」が15周年を迎え、公式Xで記念投稿。美しい名シーンを紹介し、ユーザーの思い出を募集中。

要約するとファイナルファンタジーXIII」(FF13)が2024年12月17日に発売から15周年を迎え、プレイステーションが公式X(Twitter)でその記念を祝う投稿を行った。

この投稿では、ユーザーに思い出に残っているシーンを募っており、特に花火が美しい名シーンが紹介された。

FF13は、2009年にPlayStation 3向けに発売されたRPGであり、シリーズのナンバリング13作目にあたる。

続編として「ファイナルファンタジーXIII-2」や「ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII」も制作され、シリーズのファンに愛されてきた。

ゲームのビジュアルはPS3の性能を限界まで引き出しており、15年経った今でもその美しさは色あせていない。

また、バトルシステムには「オプティマ」という新しい形式が採用され、プレイヤーがロールを切り替えながら戦うスタイルが話題を呼んだ。

ゲーム内の独特の用語が多かったため、「パルスのファルシのルシがコクーンでパージ」というフレーズは、当時のネットミームとして広まり、多くの人々に印象を残した。

ただし、現在はPS5やPS4版が発売されていないため、プレイヤーはXbox360版やSteam版でしか楽しむことができない。

PS5のリマスター版の発売を期待する声も多く、ファンの間で再び注目を集めている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a11ddba5925faf9048d1c55a273d84850611651f

ネットのコメント

ファイナルファンタジーXIIIに関するコメントは、ゲームの評価が分かれる結果となっていました。

多くのプレイヤーが戦闘システムやキャラクターに魅力を感じていた一方で、一本道のストーリーや高い戦闘時間に対する不満も多く見受けられました。

特に、ライトニングというキャラクターは多くのファンに支持されており、戦闘システムのスピード感ややり込み要素が評価されていました。

しかし、逆に一本道すぎるストーリー展開や、主人公の影が薄いといった意見もあり、全体的には賛否が分かれる内容でした。

コメントの中には、過去のFF作品と比較して期待外れだったという声や、作品自体に対する思い入れが強く、再評価を望む意見もありました。

特に、開発陣が当時の開発環境について言及したことが注目され、ファイナルファンタジーシリーズ全体への影響を考えるきっかけにもなっていました。

また、ファイナルファンタジーがワゴンセールで売られているのを見て悲しむ声もあり、ファンの間での作品の位置づけが変わってきたことを示唆しています。

全体として、ファイナルファンタジーXIIIは記憶に残る作品であり、多くの人々がそれぞれの思い出を持っていることがうかがえました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 個人的には13シリーズは最高だったんですよね、ライトニング姐さんが最高過ぎて。

  • あのシリーズは本当にプラチナトロフィー獲りましたね、キャラクターの肉感は7以上だったと思ってる。

  • 本編はチュートリアル、本番はクリア後のやり込みからなので諦めずにプレイしてほしい。

  • 自分の中でファイナルファンタジーが終わった作品…
  • ファイナルファンタジーがワゴン セールで売られてるのを見た時には悲しくなった。

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