多摩川ボートの吉島祥之選手が初日を2、1着でスタート。足に自信を見せ、次のレースに向けて意気込む。
要約すると多摩川ボートで開催されている「四市組合設立57周年記念BTS市原カップ」が17日に初日を迎え、吉島祥之選手(40歳、愛知)が素晴らしいスタートを切りました。
初日のレースでは、オープニング1Rで4枠から3コースを取り、1マークでの捲り差しの巧妙な判断により、2着を確保しました。
続いて行われた9Rでは、インからコンマ08というトップスタートを決め、見事に逃げ切り、シリーズ初勝利を収めました。
レース後、吉島選手は「後半は少し軽さを感じたが、足自体は十分だと思う」と自信を見せました。
彼は、次の日の2日目7Rに向けて、コンビを組む16号機をフル活用し、2連対率40%を超える実績を持つこの機械でさらなるポイントを積み上げる意気込みを語っています。
吉島選手の今後のレース展開に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5cc4f55d4e010ce49b5944555afcd3c38de868af