山田邦子が「M-1グランプリ2024」の優勝予想をYouTubeで発表。真空ジェシカやトム・ブラウンを挙げ、一視聴者として自由に意見を述べた。
彼女は今年から審査員を外れ、一視聴者として自由に意見を述べる立場となった。
山田は、4年連続でファイナル進出を果たしている実力派コンビ「真空ジェシカ」を優勝候補として挙げ、「川北君が切れた時にガク君がどれだけ拾えるかが鍵」とコメントした。
また、彼女は「穴」として「トム・ブラウン」の名前も挙げ、彼らが営業での経験を活かし、受けた時には大きなインパクトを持つ可能性があると語った。
決勝には、ママタルト、令和ロマン、ジョックロック、エバースなど、9組のコンビが進出し、敗者復活戦を勝ち抜いた1組を加えた計10組が優勝を争う。
審査員には、NON STYLEの石田明、海原ともこ、アンタッチャブルの柴田英嗣、笑い飯の哲夫、博多大吉、ナイツの塙宣之、かまいたちの山内健司、中川家の礼二、オードリーの若林正恭が名を連ね、特に柴田、山内、若林は初の決勝審査員として注目されている。
山田の予想や見解は、視聴者にとって新たな楽しみとなるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f5cb1f08d3186305dcc426088ff7fdc92e4624d
M-1グランプリ2024の優勝予想に関するコメントは、漫才の技術や観客の反応についての多様な意見が集まりました。
多くの人が、漫才のレベルが非常に高く、面白さよりも技術的な完成度に感心している様子が伺えました。
特に、過去の優勝者や印象的な漫才師についての言及があり、観客の空気感やその時の客層が結果に影響することを指摘するコメントもありました。
さらに、真空ジェシカやエバースなど、個々の漫才師に対する支持や期待も見られ、M-1の楽しみ方についての考察も交えられていました。
また、山田邦子が審査員を務めた際の経験について触れ、今年は視聴者として楽しむことに期待を寄せる声もありました。
全体として、漫才の奥深さや多様性を感じるコメントが多く、観客の反応や漫才師のスタイルに対する関心が高まっていることが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
みんなうまいんです、うますぎるんです漫才。
私も真空ジェシカ好きですが、なかなか万人に刺さるのは難しい気が。
邦子さんカベポスターに84点付けた恨み忘れてないですから笑。
真空ジェシカはもう、笑い飯ルートだと思う。
トムブラウンは会場と一体感になった時はマジでありえる!