エレコムがUSB Type-CとType-A両対応の新しいUSBメモリ型SSDを発表。250GBから1TBの容量を選べ、スライドスイッチでコネクタ切替が可能。データ復旧サービスも提供。
要約するとエレコムが新たに発表した「ESD-EWB_R」シリーズのUSBメモリ型SSDは、USB Type-CとType-Aの両方に対応した便利なストレージソリューションです。
この製品は12月中旬に発売予定で、容量は250GB、500GB、1TBの3種類から選べます。
カラーはシンプルなブラックとホワイトの2色が用意されており、実売予想価格はそれぞれ7,678円、1万2,078円、1万9,800円前後となっています。
特徴的なのは、側面に設けられたスライドスイッチで、これを操作することでUSB Type-AとType-Cコネクタを簡単に切り替えられる点です。
この機能により、接続するデバイスに応じた使い方が可能になっています。
また、紛失防止のためのストラップホールも装備されています。
接続はUSB 3.2 Gen 1に対応しており、リード速度は最大420MB/s、ライト速度は最大400MB/sを実現しています。
さらに、スマートフォンから初心者向けマニュアルにアクセスできるQRシールが付属し、ユーザーの利便性を考慮しています。
保証期間内には一度無償でデータ復旧サービス「データ復旧Lite」を利用できるほか、パスワード自動認証機能付きのセキュリティソフト「PASS」をダウンロードして使用することも可能です。
製品はexFATでフォーマット済みで、コンパクトなサイズ（約68×22×8mm）と軽量（約12g）で持ち運びにも便利です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/05781b4b8a23a39ab23e7b82e9031e98de287eff