「THE SECOND」第3回大会が2025年5月に放送予定。実力派漫才師たちが続々エントリーし、注目が集まっています。新たな挑戦者も登場し、漫才界の盛り上がりが期待されます。
この大会は、結成16年以上の漫才コンビがエントリーすることができる特別なレースであり、実力派の漫才師たちに「セカンドチャンス」を提供することを目的としています。
12月2日からエントリー受付が始まり、18日正午の段階で、すでに多くのベテラン漫才師たちが参加を表明しています。
出場が決まったコンビには、過去の大会での実績を持つマシンガンズやザ・パンチ、タモンズ、ハンジロウなどが名を連ねています。
特に、マシンガンズは第1回大会で準優勝を果たし、第2回大会でもノックアウトステージに進出しており、強い期待が寄せられています。
さらに、テレビやウェブメディアで活躍する人気コンビも参戦を表明しており、注目が集まっています。
今回の大会では、初エントリーの漫才師たちも多く、2024年には結成16年目を迎えるコンビが新たな挑戦をする姿も見逃せません。
特に、「M-1グランプリ2024」の準々決勝に進出したカゲヤマやセルライトスパ、デルマパンゲなどが新たな舞台での活躍を目指しています。
漫才界の新たなスターが誕生するかもしれない「THE SECOND」に、多くのファンが期待を寄せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ad1cadce3c827895163d27cab8bff661c7f7ece8
「THE SECOND」第3回大会に寄せられたコメントは、様々な意見が交錯していました。
多くのコメントでは、ベテラン勢が過去の大会でネタを使い果たしているという印象があり、特に昨年のななまがりに対しては、M-1の舞台で披露したネタをそのまま引き延ばしただけという批判がありました。
このような状況から、今後「M-1卒業組」と称される芸人たちが参加することによって、全体のレベルが下がるのではないかという不安の声が多く見られました。
さらに、ギャロップやザ・パンチのように、M-1での経験を経て劇場でネタを磨いてきた芸人たちのパフォーマンスを期待するコメントもあり、実力派の漫才師に焦点が当てられていました。
加えて、キングコング梶原に対する意見では、マシンガンズの挑戦を評価する声があり、挑戦する姿勢がかっこいいと称賛されていました。
また、M-1のように誰でも参加できる大会ではなく、キャリアが求められる「THE SECOND」の方がレベルが高いという期待感も表明されていました。
さらに、ハマカーンや東京ダイナマイトなど、特定のコンビへの応援や再登場を望む声もあり、ジャルジャルについては、現在の活躍が「second」のコンセプトに合わないとの意見もありました。
全体として、実力派漫才師の集結を期待する声が強く、今後の大会に対する関心が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ベテラン勢は第二回まででネタを消費してるイメージだった。
去年のななまがりはM1の舞台で披露したネタを伸ばしただけのように感じた。
キャリアの長いコンビの漫才も見てみたいという意見があった。
マシンガンズの挑戦する姿勢がかっこいいと思った。
ジャルジャルはまだ第一線で活躍している人気コンビだと感じた。