山田議員が婚活サイト「アエルネ」のクレカ規制問題を調査し、原因が決済代行会社ではないことを確認。クレジットカード決済の継続が可能となった経緯を説明。
この問題は、決済代行会社ではなく、別のカード会社が原因であることが判明した。
アエルネでは、10月31日にVisa及びMastercardの決済停止が通知され、決済代行会社から新しいカード会社への切り替えを提案された。
12月6日には新しいカード会社の審査が通り、ちくちくはその承認を行ったが、12月13日にはVisaカードの決済が停止されるとの連絡が入った。
これを受け、14日に決済停止を発表したが、16日に決済代行会社から新しいカード会社への切り替えが可能であるとの通知を受け、決済停止を撤回することができた。
山田議員は、決済代行会社が積極的に動いたことで、アエルネでのクレジットカード決済が継続されることになったと説明し、誤解を招くような決済代行会社への非難は見当違いだと指摘。
さらに、アエルネが過去に問題視されたことがないサービスであることから、特定のカードブランドによる決済停止の理由を明確にする必要があると述べ、法整備の検討も視野に入れている。
また、最近では成人向けコンテンツを扱うECサイトで特定カードブランドの取り扱い停止が増加しており、オタク文化に対する偏見が問題視されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ff56bc608929e4e9afa2c922e887d0606fe1d82
コメントでは、クレジットカードの決済停止問題が多くの関心を集めていたことがわかりました。
特にVISAが独自に決済を停止することが、社会インフラとしてのクレジットカードの役割を危うくするとの意見がありました。
あるコメントでは、クレジットカード会社が決済を停止することが簡単にできる現状を危険視し、金融に関する法整備が必要だと強調されていました。
また、決済代行会社とカードブランドの関係性についても疑問が呈され、利用者にとっての影響が無視されているとの指摘がありました。
さらに、オタクコンテンツに対する規制についても意見が分かれ、海外のポルノサイトでクレジットカードが使用されている一方で、日本のオタクコンテンツが排除されるのは不公平だという声もありました。
これに対して、決済代行会社の役割や責任を明確にする必要があるとの意見もあり、業界全体の透明性を求める声が多く見受けられました。
全体として、クレジットカードの決済停止問題は、単なる企業間の問題ではなく、社会全体に影響を及ぼす重要なテーマであるとの認識が広がっていたことが伺えました。
多くのコメントが、今後の対応やルールの整備に期待を寄せている様子が見受けられました。