マツダが「東京オートサロン2025」で特別モデル「MAZDA SPIRIT RACING SPECIAL MODEL」を初披露予定。国内初の2リッターエンジン搭載のロードスターに期待が高まる。
このモデルは、1989年から続く小型2シータースポーツカー「ロードスター」をベースにしており、特に注目されるのは国内初の「2リッターエンジン」を搭載したソフトトップのND型ロードスターです。
マツダは、過去最大規模の一部改良を2024年1月下旬に実施予定で、常に進化を続けるロードスターの新たなバージョンとして期待されています。
特別モデルは、スーパー耐久レースなどのモータースポーツ活動で培った技術を活かし、サーキットでの操縦性と日常での快適性を両立させた設計がなされています。
前回の東京オートサロン2024では、コンセプトモデル「ロードスター マツダスピリットレーシング RSコンセプト」が展示されており、街中からサーキットまで楽しめるクルマを目指して開発が進められています。
発売時期や正式車名、搭載エンジンのスペックについては詳細が発表されていませんが、2リッターエンジン搭載がほぼ確実と見られています。
東京オートサロン2025での正式発表が待たれる中、マツダブースでは他にもスーパー耐久シリーズ参戦車両や全日本ラリー選手権の車両が展示され、ファンイベントも計画されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/125531b36c4a2d67bcd75873d9849f0657dca64b
マツダの「ロードスター」特別モデルが東京オートサロン2025で初披露されたことに対して、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、特に2リッターモデルの発売が遅れたことに対する疑問が目立ちました。
アメリカでは発売当初から2リッターモデルが存在していたにもかかわらず、日本での発売が1年間もかかってしまったことに対して、「謎過ぎる」といった声がありました。
特に、発売当初から日本でも2リッターを希望する声が多かったことを指摘し、なぜこのような遅れが生じたのか理解できないという意見がありました。
さらに、1.5リッターモデルを試乗したユーザーからは、その性能に満足できなかったという声もあり、「遅すぎる」との感想がありました。
スポーツカー好きの多くが物足りなさを感じていたことが窺えました。
また、一年前のモーターショーでの展示から未だに販売されていないことに驚きの声も上がっていました。
しかし、そんな中でも「予約開始されたらすぐに契約します!」という前向きな意見もあり、多くのファンが新モデルに期待を寄せていることが感じられました。
全体として、特別モデルに対する関心が高まりつつある様子が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
アメリカには発売当初から2リッターモデルがあった。
日本にも2リッターモデルを発売するとアナウンスしてからなんで1年間も時間掛かったの?
1.5は乗ったけど遅すぎるよ。
一年前のモーターショーでも展示していたのに未だに売っていないっていうね。
予約開始されたらすぐに契約します!