松山ケンイチが映画『聖☆おにいさん』をファンと鑑賞し、笑いが止まらない体験を語りました。山田孝之も「何も残らない映画」とコメントし、リセットの重要性を強調しました。
要約すると俳優の松山ケンイチ（39）と山田孝之（41）は、東京・上野東照宮で行われた映画『聖☆おにいさん THE MOVIE～ホーリーメンVS悪魔軍団～』の「神々による神頼み大ヒット祈願」イベントに参加しました。
この映画は、中村光氏の人気ギャグ漫画を実写化した作品で、20日に公開される予定です。
松山は、12日に行われたワールドプレミアでファンと一緒に映画を鑑賞することを予告しており、実際にファンと共に鑑賞した経験を振り返りました。
「どうしてもお客さんと見たくて、どのシーンで皆が笑ったり反応するのか感じたかった」と語る彼は、94分の上映中に笑いが絶えなかったことを嬉しそうに述べました。
また、松山は「どのシーンも目玉みたいなシーンで、たくさんの素晴らしい俳優たちが次々と登場する」と語り、観客も大いに楽しんでいたと感じたようです。
しかし、山田が言った「この映画は本当に笑いに特化していて、見終わったときには何も残らない」という感想に共感し、「お客さんも笑いすぎて、何も残っていないんじゃないかな」と笑いながら語りました。
山田も「そういう映画もあっていい」とし、観客に「90分間全てのことを忘れて笑ってリセットし、それぞれの人生に向かって頑張っていくことだと思います」と呼びかけました。
映画では、イエス（松山）とブッダ（染谷将太）が東京のアパートでバカンスを楽しむ様子が描かれ、神、仏、天使、悪魔が集結するストーリーが展開されます。
イベントには、染谷将太（32）や福田雄一監督も参加し、作品のヒットを祈願しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/05d12cd4db411a597852d81157d669a554121099