櫻坂46の田村保乃がセカンド写真集を発売。サンタフェでの撮影やファッションへのこだわり、誕生日のエピソードを語った会見の内容をお届け。
要約するとアイドルグループ「櫻坂46」の田村保乃(26)が、東京都内でセカンド写真集「隣の席になりたい」の発売記念会見を開いた。
3年ぶりとなるこの写真集は、米国のサンタフェで撮影され、草原の緑や美しい景色を背景にした幻想的な世界観が特徴だ。
田村は、レースを多く使用した白いワンピースで登場し、「すごくこだわりを持って作った写真集で私にとって大切な1冊。
皆さんに早く感想を聞きたい」と笑顔で語った。
彼女はアイドル活動に加え、昨年11月から女性誌「VOCE」のレギュラーモデルも務めており、ファッションにもこだわったという。
特に、サンタフェの自然に合わせて衣装を選び、ドレスを着ることでギャップを演出したことを強調した。
撮影中には、虫が多く出る自然の中で楽しく撮影を行ったエピソードも披露。
「渓谷で撮ったときは毛虫がいっぱいで、スタッフさんとキャーキャー言いながら楽しみました」と振り返った。
また、写真集には「325+1点」とこだわりの点数をつけており、サンタフェでの撮影分、25歳の年齢、そして26歳の誕生日を迎えたことを反映させたと説明。
会見場には誕生日を祝うバースデーケーキも用意され、彼女の新たなスタートを祝う場となった。
写真集のリリースを通じて、田村の魅力がさらに広がることが期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/87604431cd2b362116fd917282afda0bd6408b3d