人気YouTuberマンペーさんが、タイ・バンコクでの危険な体験を語る。ぼったくりタクシーや脅迫のエピソードも紹介。
彼は世界中のスラム街や歓楽街を訪れ、そのリアルな様子をYouTubeで発信していますが、最近、バンコクでの生活の中で経験した危険な出来事について語りました。
バンコクは一見安全な都市ですが、彼によれば、日常生活でも注意が必要な場面が多いといいます。
特に、交通事情が混雑していて事故が多発するため、移動時には細心の注意を払う必要があります。
マンペーさんは、バイクタクシーの運転が荒いことや、家族での移動時にはレンタカーを利用していることを明かしました。
また、旅行者が特に気をつけるべきなのは“ぼったくりタクシー”で、彼自身もナナプラザ近くでタクシーを利用した際、メーター料金が50バーツ(約220円)のはずが、運転手から50ドル(約7500円)を請求された経験があります。
さらに、撮影中に危険な目に遭ったこともあり、ナナプラザで絡まれそうになったり、ぼったくりバーで脅迫されたこともあると語っています。
特に印象的だったのは、一見健全に見える店での撮影中に、後日『お前が撮影したことは分かっている』『動画を公開するな』と脅迫された出来事です。
この店では複数の違法行為が行われていたことが後に判明し、妻がタイ人であることも知られていたため、リスクを考慮して動画の公開を取りやめることにしました。
マンペーさんは、表向きは安全に見える場所でも、裏では何が起こっているか分からないという恐怖を実感したと述べています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f9b27943c00eabef56b74d49acc6e41838476749
コメントの内容では、人気YouTuberのマンペーさんがバンコクでの危険な体験を語ったことに対して、視聴者がさまざまな意見を寄せていました。
特に、海外旅行の際に注意すべきポイントについての指摘が多く見られました。
例えば、親日である台湾でも詐欺が存在することや、現金払いの際に注意が必要であることが強調されていました。
ルームサービスを利用する際は、必ずレシートをもらい、後でチップを渡すようにしないと、サービス代やチップ代の二重請求が発生する可能性があるとの意見がありました。
また、ナナプラザなどの繁華街では撮影が禁止されていることが多く、特に夜間にタクシーを利用する際には料金の確認が重要であるとの指摘もありました。
視聴者の中には、マンペーさんの行動が危険であると感じている人もおり、撮影禁止の場所での撮影を避けることや、カメラを持たないことが身を守るための対策であるとの意見がありました。
さらに、無茶な行動をすることが危険な目に合う原因であるという感想もあり、撮影を控えた方が良いのではないかという意見もありました。
全体として、視聴者はマンペーさんの体験を通じて、海外旅行の際の注意点やリスクについて考えるきっかけとなったようです。
ネットコメントを一部抜粋
親日台湾でも詐欺があるというのは驚きでした。
ナナプラザは撮影禁止になっているので注意が必要です。
無茶な行動をするから危険な目に合うのではないかと思いました。
現金払いの際はレシートをもらうことが大切です。
撮影をやめればいいのではないかという意見もありました。